西湘ケチおばRIN

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イスラエル軍が「水攻め開始」米紙報道、地下トンネル網に 海水注入

2023-12-13 11:54:42 | 叫んじまうぜ
『イスラエル軍が「水攻め開始」米紙報道、地下トンネル網に』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2023121301000177



どこで見たか、忘れちゃったんだが…。
NHKの、多分「キャッチ!世界のトップニュース」。

両親が、ナチスの収容所でぎりぎり生き残った、70代男性。


のちに建国したイスラエルに、一家で移住したが。
「収容所の生き残りは、イスラエルでは『弱い者』として、決して、よく思われないため、両親はそのことを一切他人に話さなかった…」
という。

ワタシには意外!
よく生き延びた、と、肯定的に受け取られるものと思いこんでいた…。


ナチスの虐殺が、欧州にショーゲキを与え、イスラエル建国の流れになったはずなのに…。
イスラエル人には、
「神が約束したから当然」
なのか!?


その一家は、もとはパレスチナ人が住んでいた住居に住んだが、母親から、
「この家はパレスチナのひとのものだから、彼らが戻ってきたら、ワタシたちはこの家を返すのよ」
と言われていたという。

実際、一度だけ、もとの住人だったパレスチナ家族がガザから来たので、明け渡そうとしたら、彼らは泣き出した。
その日、夕食をともにして、その家族はガザに戻り、その後は現れなかったという。

サバイバーだった父親は、イスラエルの兵役を拒否し、牢屋に入ったこともあるとか。

男性自身、イスラエルを出て、他国に住み(アメリカかイギリスか忘れたが…)戻っていない。

ユダヤ人なのに、「パレスチナ人に自由を」のデモに、いつも参加している…。



すべて宗教が原因だ、てことになってるけど。
どの国のひとも、ひとりひとり違うし。

特に、政治家や金持ち、有力者たちは、決して、宗教だけを理由に考えたり、動いたり、していない。

その人たちの都合で決まっていくことが、逃げ場のない人たちを追い詰めていく…。

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