小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
旅に出かける時は、自分で資料を集めて計画を立てます。
そこから旅が始まっていると言っても過言ではありません。
時間はとてもかかるのですが、ものすごく楽しいです。
そんな訳で、資料が豊富であればあるほど、時間はかかれど、旅の中身が充実してきます。
旅が楽しくなるか否かは、資料集めにかかっていると言えるでしょう。
ちなみに、資料がたくさん集まる所は何回も行きたくなる街となります。
一番良いのは、ガイドブックが充実していることです。
単純に楽だからです。
ところが、残念ながら大手出版社のガイドブックは、そんなに充実しているとは言えません。
たいていは、主な観光スポットしか取り上げていないからです。
2~3人で賑やかにおしゃべりをしたり、食べたりしながらの旅や、初めて一人で計画を立てて行う旅、あるいはに何回も訪問するつもりの一回目の旅などの場合は、それでも良いのですが、旅に慣れ、面白さが分かってくるとそれだけでは物足りなくなります。
(「学ぶ」と「発見」が少ないのよね…)
さて、前置きはここまで。
先日、こちらのガイドブックが発売されました。
『地球の歩き方・北海道』であります。
どさんこ君マークがついているスポットは動画で見ることができる、画期的ガイドブック!(マジ、スゴイ…)
「地球の歩き方」編集部と北海道ローカルテレビ局 STV (札幌テレビ)が、一致団結して制作したガイドブックであります。
表紙にある「旅の大事典」とある通り、情報量が半端ではありません。
よくぞ載せてくれたと思うような、気の利いたものまで載っております。
(「どさんこあるある」は道民歴5年目の私、大変勉強になりました。)
旅慣れた方、そうでない方、北海道で暮らす方、そしてこれから北海道で暮らす予定の方、どんな方にも必ず役に立つ情報が載っていると断言できます。
STVローカル番組「どさんこワイド」放送30年分の情報を用いて、「地球の歩き方」スタッフが編集のノウハウを駆使して、北海道のガイドブックを作るとこんな凄いものができるのかという感じ。
STVにも「地球の歩き方」にも、尊敬の念が湧くのでありました。
コロナ禍で観光業界が著しく冷え込んでしまい、それは当然、ガイドブックを作る出版社も大変だったに違いないと思うのだけど、その大変な時期を制作につぎ込んで、イベント解禁と同時に新本を持ってくるアイデアと企画力に、ただただ脱帽するのでありました。
やっぱり、「地球の歩き方」は読みやすいし、見やすいし、好きです。
これを読んだら、1回だけの旅では満足できないと思いますよ。
是非、何回も北海道にお越しください。
私も1ページ、1ページしっかり読んで、道内の旅の計画を立てたいと思います。
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