街歩きや散策の楽しみと言ったら、やはり「ランチ」であります。
その土地ならではの名物を食べてみたいですし、人気店や話題のお店でも食事してみたいです。
あるいは気になったお店にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しいです。
ラーメン、定食、B級グルメ、ご当地グルメ…
テーマは色々です。
テーマは色々です。
よくよく考えてみますと、カレーの甘口とか辛口というのは「辛さ」の度合いを表しているのであって、「甘口=辛くない」という意味であります。
決して「甘い」という意味ではありません。
そんなことをこちらのカレーをいただきながら考えました。
「大阪マドラスカレー」であります。
札幌PARCOの8階にあるレストラン街に、昨年5月にオープンしました。
トッピングに札幌・中華の人気店「布袋」さんのチキンカツとほうれん草を、 ライスは S サイズ(200g)をチョイスしております。
ほうれん草を追加して、まさか生のほうれん草が盛られてくるとは思わなかったので、正直、ぶったまげました。
ただし、こちらのほうれん草はサラダ用のようでして、えぐみはありません。
私、熱でしんなりしたほうれん草が好きなので、すぐカレーに絡めました。
そして、カレーを一口。
「甘口=辛くない」 ではなく、お菓子のような甘さであります。
「甘くてスパイシー」と紹介されておりましたので、ある程度、覚悟はしておりましたが、想像以上の甘さだったので、二度、ぶったまげることとなりました。
そんでもって、かなり辛い。
水を飲むほどではありませんが、辛いのが苦手な方にはきついと思われる辛さであります。
こちらのカレーは4種類の果物で甘さを、30種類のスパイスでスパイシーさを出しているとのことですが、カレーがものすごく甘いからなのか、シナモンの香りが結構強調されているように感じました。
おススメは、とにかく何かトッピングをつけること。
カレーそのものには具が全く入っておりませんので、よほど甘いものをご飯にかけて食すのが好きな方以外は何でもいいので、トッピングをつけることをおススメします。
私、実はご飯に甘いものをかけて食べるのが好きではなく、日本の味付け海苔とかなどは極力避けているくらいですので、トッピングがあって本当に良かったと思いました。
日本のカレーって一言で言っても、実に色々あるものなのですね。
甘党で辛いのも平気という方に、おススメであります。
この日はちょうどクリスマス。
パルコはたくさんの若者で大変賑わっておりまして、私の隣の席には8人の男子高校生が座っておりました。
8人全員、黙々と食しており、出てきた感想と言えば、「甘い」と「辛い」だけでありました。
(だってね、トッピングをつけてないのだもの。)
果たして、彼らはどう思ったのでありましょう。
気になる方は是非、お試しください。
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