スタイリッシュな内装で調えられたカフェでの一時はとても楽しいものであります。
故にスイーツを食べに出かけるというのは、ウォーキングのお楽しみであります。
これがなければ、ウォーキングは続いていなかったと言っても、決して過言ではありません。
故にスイーツを食べに出かけるというのは、ウォーキングのお楽しみであります。
これがなければ、ウォーキングは続いていなかったと言っても、決して過言ではありません。
最近、豊平公園(豊平区)そばの「宮田屋珈琲」がお気に入りであります。
そこそこウォーキングの距離が稼げることと、完全分煙になってタバコの煙に悩まされなくなったことが大きな理由であります。
元々は雰囲気の良いカフェ。
窓際のカウンター席に座れば、コロナ感染リスクも上がりません。
本当、完全分煙にして下さってありがとうございます。
行きつけのカフェが増えるほど、ウォーキングが楽しくなります。
さて、そんな宮田屋珈琲豊平店で大変興味深いスイーツ(!?)を発見しました。
「珈琲大福」であります。
空腹に耐え兼ねていた私、只今ダイエット中。
ホント助かりました。
(和菓子は洋菓子と比べてカロリーが低いですからね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d8/4e05e8fed73146fc6245dc1e612a359f.jpg)
小さい大福が2個、ホイップクリームとともに供されました。
皮の表面は何故か、ざらっとした舌触り。
しかし、その下はよく伸びるお餅が控えており、薄い皮ながら2層構造となっている感があります。
餡はコーヒーが練りこまれた小豆の粒あん。
(白あんではない。)
なんと、ほとんど甘味がありません。
粒あんは、菓子全体にコクを与えるのみ。
コーヒーの苦みと風味が口いっぱいに広がります。
添えられたホイップクリームも甘さ控えめで、苦味を若干マイルドにするのみ。
これに(自分で注文した)アメリカンコーヒーをブラックで頂くのですから、苦味がより強調され、今までに味わったことのない不思議な感覚にとらわれました。
お茶やコーヒーの苦味や渋みを和らげるために、お菓子を添えますが、ほとんど甘味のないお菓子の場合、飲み物はどうしたら良いのでしょう?
やはり甘い飲み物かな…
甘い飲み物に引き締め役の「珈琲大福」。
そんな組み合わせもアリだと思いました。
甘味を期待してはいたのですが、ダイエット中であったため、罪悪感を持つことなく完食しました。
結果オーライだと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c7/14009b43a4c2de39117867bb606d4bc6.jpg)
宮田屋珈琲公式HP:https://miyataya.co.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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