今回は「コメダ珈琲店」のバウムクーヘンをご紹介したいと思います。
カフェでいただくので、カテゴリーとしては「グルメ」や「札幌でカフェタイム」となるのですが、後で探すのが大変なので、まとめて「おやつ」に入れたいと思います。
東札幌(白石区)のイオンに、ある用事があって出かけたのに、その用事が果たせず、どうしたものかと2階の休憩所で一人、思案に暮れておりました。
ぼた雪がジャンジャカ降る日でして、イオンに来るまでにも何件か用事のため回っており、結構疲れておりました。
まずはしっかり休憩したいところ。
この希望を叶えてくれるお店はどこか、超真剣に考えておりました。 (笑)
東札幌のガストならコーヒーは何杯も飲めるけど、ちと移動が大変。
すぐ近くのコメダ珈琲は「コどら」があるけれど、ちと高くつく。
ああ、どうしようと迷っておりました。
ところが、一つのスイーツが頭の中で浮かびました。
こちらでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/db/f6d4514c34509db4512b2bd64d666adf.jpg)
これだ!と思い、すぐ様「コメダ珈琲店」に向かいました。
こちらは最近、コメダ珈琲店が力を入れております「クロネージュ」であります。
ほんのりココア香る、あったかバウムクーヘンにソフトクリームをのせたスイーツ。
只今、バウムクーヘン特集に取り組んでいる当ブログ。
果たしてコメダ珈琲店のバウムクーヘンはどんな食感なのか、ワクワクしながらいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/50/029a697bf57b85f655e18f74e5ead97e.jpg)
思ったより小さく、ペロっといけます。
食感は…
なんてザラザラしているのでしょう!
きめ細かいの正反対、「粗い」食感。
目の粗いスポンジがイメージされます。
これは、ソフトクリームとのコンビネーションを考えての食感のようです。
ソフトクリームの冷たさで麻痺した舌に、このバウムクーヘンは、時にウエハースのような役割を果たすのでありましょう。
きめ細やかでないのは、溶けたソフトクリームを吸い込むために違いありません。
また、チョコクッキーアイスクリームのチョコクッキー的役割も持っているようであり、故にソフトクリームの存在を無視して、バウムクーヘンだけで評価するのは難しいと思われます。
棒に生地を垂らして、ぐるぐる回して焼くバウムクーヘン。
こういう食感も出せるのですね。
実に興味深い!
昨年の4月22日から全国発売となった「クロネージュ」。
バウムクーヘンが2つ食べられる「クロネージュダブル」(880円)や、飲むタイプの「飲むクロネージュ」(550円)もあります。
飲むタイプもあるのですか。
面白いですね。
<データ>
- 口当たり : 粗い、ごわごわ、ざらざら
- くちどけ : ざらざら
- 甘さ : 控えめ
- 年輪 : 規則正しい。
- その他特徴: ココアの香り。温かい。ソフトクリームに合わせるための食感。
コメダ珈琲店公式HP:http://www.komeda.co.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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