銅像めぐり
今度、東京都葛飾区の四ツ木と立石に「キャプテン翼」キャラクター銅像7体が設置されるそうです。
除幕式は来年(2014年)の3月に予定されています。
既に「四ツ木つばさ公園」に設置された「大空 翼」像を含め、8体の銅像は区内観光地からの回遊性を高めるとともに、
区外からの観光客の誘致に役立てられることになるそうです。
同じようなことが葛飾区亀有で既に行われており、
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のキャラクター銅像が街のあちこちに設置されております。
商店街での取り組みはとても活発で、『こち亀』にちなんだ、スタンプラリーなど、各種イベントを行って、
たくさんの人を集めています。
今や銅像めぐりも立派なウォーキング・テーマとなりました。
そんな訳で、先日、水戸市(茨城県)を訪れた時も、
市内に8体あると言われている「水戸黄門像」を見て回ったのであります。
ただし、「保和苑」の銅像は、ちょっと遠い所にあるため、
そして「水戸市役所」にある銅像は現在、市役所庁舎が閉鎖されているため、
見ることができませんでした。
それにしましても、水戸も銅像の多い街でありまして、
その他にも徳川斉昭公など水戸に縁のある歴史的人物の銅像が多く設置されています。
それらを拝見しているうちに、地元の人達の郷土への愛と誇りが感じられ、
水戸に対する興味が湧いてくるのでした。
幕末の混乱と困難は筆舌に尽くしがたいものであったと思いますが、
現代から見ますと、実に興味深い時代だと思われ、水戸から幕末を見つめると、
また違った視点が得られるかもしれません。
もしかすると、こんな思いが今回の水戸の旅で得た最大のお土産だったかもしれません。
フォトアルバムに収めてみました。興味ある方はどうぞ。
水戸のお土産と言えば、「ほし納豆」でありますが、その他にも「光圀まんじゅう」も良いですねぇ。
あの甘さは絶妙!
ついつい手が出て、気が付いたらパクパク食べちゃってた、となるような甘さに仕上げています。
「甘さ控えめ」とは違い、「甘さ軽め」という感じ。
「おやつは大小にかかわらず1日1個」というルールを思わず変えたくなる小さめのおまんじゅうです。
以前「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のキャラクター銅像めぐりをしたことがあります。
よろしければご一読ください。