ご当地もの
もしかしたら水戸(茨城県)には短期間しか住めないかもしれないと、
ウォーキングテーマをたくさん作らず、計画を立てたのですが、
昨秋、腰を痛めてしまったため、計画は半分も実行されておりません。
私、大いに焦っているところであります。
とは言え、年末年始は何かと忙しいため、散策はせず、茨城グルメを楽しむことにしました。
まずは、「常陸秋そば」であります。
常陸秋そばとは
77年に県農業試験場(現県農業総合センター農業研究所)が県産そばの品種を統一しようと
県内各地のそばの在来種を集めて品質や収穫量を検討、
その結果選定された金砂郷町(現常陸太田市)の在来種をもとに育成された。
85年に奨励品種に指定され、同研究所で種の保存が続けられている。
古文書によると、県内では県北地域を中心に、17世紀後半には良品質のそばが生産されていたとされる。
(コトバンクより)
さて、問題はどうやって「常陸秋そば」をいただくか、であります。
最初はお蕎麦屋さんでいただこうと思い、「蕎麦処 みかわ」に足を運びました。
こちらのお店、遠方からやって来るお客さんも多く、人気店のようです。
私は「奥久慈しゃもけんちんざるそば」を注文し、「常陸秋そば」を堪能しました。
おそばのなんて美しいこと!
大盛りで食べたかったなぁ。
もっと食べたくなってしまったため、只今自宅で「常陸秋そば」を食することはできないかと、作戦を練っているところであります。
乾麺でもいいから、スーパーにあるといいのになぁ。
ちょっと探し回ってみようと思っています。