花の名は分からねど…
たまに「アサヒビール工場」の前を歩きます。
マツ科の木が並んでいて素敵なのです。
マツ科と記したのは、「エゾマツ」なのか、それとも「トドマツ」なのかイマイチよく分からないのです。
多分、モミの木ではないのでしょうが、関東ではあまり見かけないのでよく分からないのです。
クリスマスツリーっぽい木です。
あの木を見ると、「アルプスの少女ハイジ」が浮かびます。
それはさておき、先日も「アサヒビール工場」の前の道を歩きました。
しかし、この日は上の方ではなく、地面に目が行きました。
紫っぽい色の草がびっしり地面を覆っていたのです。
よく見ると蕾をたくさんつけています。
多分、初めて見る植物だと思います。
名前を知りたくて、結構粘って調べてみたのですが、分かりませんでした。(残念)
雪の下で何ヶ月も寒さに耐えて花をつける植物たち。
なかなか暖かくならない北海道でありますが、毎日、草花に励まされています。