北十間川
東京スカイツリー(東京都墨田区)の足元を流れる川、北十間川。
スカイツリーがオープンする前から、きれいに整備されている様子を見ていたので、
先日、スカイツリーに立ち寄ったついでに見学してみることにしました。
川岸にも遊歩道やベンチが整備され、
夏の夕暮れ時なんかにちょっと一休みするにはいいんじゃないかという雰囲気。
川沿いにケバブのお店があるので、台東区・墨田区界隈をウォーキングした際には、
ケバブを買ってこちらで休憩してみたいなぁ、なんて思うのでありました。
(一応、噴水写ってます。)
ところで、こちらの北十間川、噴水もありまして、
私、これは一体どんな目的で造られたのだろうかと、ふと思ってしまったのであります。
(川の噴水って珍しくないですか?笑)
それでちょっと調べてみましたら、墨田区「北十間川水辺活用構想」に辿り着きました。
墨田区「北十間川水辺活用構想」とは。
すみだ中央エリアにおける新タワー建設(東京スカイツリー)を起爆剤として、
水辺を活かしたまちづくりと観光を推進するため、
北十間川を中心とした江東内部河川における水辺空間の活用構想である。
(墨田区公式HPより)
興味のある方は下記のサイトへ
墨田区公式HP・「北十間川水辺活用構想」
観光推進のためだけでなく、住環境の向上や災害時のライフライン確保といった点からも
特色ある構想ではないかと思います。
私が関心を持った噴水は、北十間川水辺構想計画の1つとして、
水景整備と水質浄化のために造られたものでした。
構想計画の1つ、船着き場はもう造られたのでしょうか。
歩道は整備されたのでしょうか。
墨田区民ではないのに、なんだか楽しみになってきました。
まずは、川沿いの歩道を歩いてみたいですね。
この歩道はどこまで続いているでしょう。
興味があるんであります。