ロバパン
完全に片付いたわけではないのですが、日常のウォーキングコースを作るため、
買い物がてら歩きに出かけるようになりました。
自宅から大通公園やサッポロファクトリー(どちらも北海道札幌市中央区)へ行くコースを作ってみようかと思ったのですが、
ちょっと遠すぎて厳しいので、発想を変えて全く違うコースを作ることにしました。
さて、引越ししたての時は、スーパーに並んでいる商品も時に非常に珍しく感じたりしまして、
そういった気持ちも引越しならではものと大事にして楽しんでおります。
先日も「お、これは!」というものを見つけました。
「ロバパン」の「ちくわパン」です。
「ちくわパン」が大好きな私、時たまブログで取り上げたりしております。
そのせいなのか、この商品のパッケージに見覚えがあり、不思議に思いました。
「ロバパン」と表示されていますが、「フジパン」の「ちくわパン」に似ています。
これは一体、どういうことでしょう。
調べてみました。
すると、ロバパンはフジパンと業務提携をされているのですね。
ロバパンは、1931年(昭和6年)に創業者・石上寿夫がロバに荷車を引かせてパンを売り歩いていたことが始まりで、
社名の由来になっている、とのこと。(ウィキペディアより)
関東や東北では期間限定販売の「ちくわパン」ですが、
札幌ではオールシーズンのレギュラー商品なのでしょうか。
(オールシーズンでお願い!!)
「ロバパン」という名前がすっかり気に入ったので、他にもロバパン商品を購入しました。
「くるみロール」もあるといいんだけどなぁ。
札幌ライフを実感するのでありました。