約4週間にわたって行われる「さっぽろ夏まつり」。
今年で70回目。
結構長い歴史を持つ、札幌・夏の風物詩であります。
こうしたイベントに参加すると、日々の暮らしが楽しく感じられるので、ちょこまか出かけております。
今年は、「さっぽろ夏まつり」の1つである「すすきの祭り」にも足を運び、「連合太鼓」や「花魁道中」を拝見しました。
凄惨な事件のあった所ですが、お祭りの最中はそれをかき消してしまうような熱気が街を覆っておりました。
さて、 今回のグルメは、大通公園西11丁目「ビアガーデン」の1つ、「札幌ドイツ村」のドイツ料理であります。
札幌の姉妹都市、ドイツ・ミュンヘンから世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」公式醸造所の樽生ビールとドイツ料理が楽しめる会場で、こちらをいただきました。
一人で食べるには結構な量でありました。
チーズマッシュルームのシュニッツェル。
(色々事情があって、トマトソース もかかってます。)
ドイツのポークカツレツであります。
チーズマッシュルームソースやトマトとパプリカのソースをかけたりしていただきます。
トマトの南ドイツ・ミートパスタ包み。
ハーブの香りが効いたラビオリをゆで、トマトソースをかけた一品。
ピクルス & ザワークラウト。
(やはり野菜は外せない…)
ドイツのご飯もいいですね。
お腹いっぱいになりました。
ミートパスタのソースや、シュニッツェルのソース、そしてザワークラウト は、結構酸味がありまして、なるほど、尿酸値を上げるビールにぴったり。
体を弱アルカリ性にしてくれるお惣菜を合わるのは、きっと、ドイツ人の知恵なのだろうと、ものすごく感心しました。
毎時正午になると、お決まりの「乾杯の歌」。
「デアゲ」の所は早口で言うとリズムが取りやすいです。
今回はジンジャーエールでやらせていただきました。
「札幌ドイツ村」は、見ず知らずのお客さんたちと一致団結して歌を歌って乾杯することも、目玉の一つとなっています。
とても良い思い出となるでしょう。
私は、もう1回行くつもり。
その時は是非、ビールで参加したいと思います。
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