街歩きや散策の楽しみと言ったら、やはり「ランチ」であります。
その土地ならではの名物を食べてみたいですし、人気店や話題のお店で食事もしてみたいです。
あるいは気になったお店にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しいです。
ラーメン、定食、B級グルメ、ご当地グルメ…
テーマは色々です。
テーマは色々です。
東京滞在最後の日曜日。
夕飯は外食することにしました。
向かった先は東中野(中野区)。
駅を中心に商店街が広がる街で、昔から地元の人たちに愛されているお店が多いのが特徴のグルメスポットであります。
おしゃれなレストランを探すなら、JR中野駅周辺でも良いと思いますが、地元めしを頂きたいのなら、東中野に行った方が楽しいんじゃないかと思います。
「洋食」、「キッチン」、「定食」、「食堂」、「ランチ」、「ビストロ」、「チェリー」というワードがとても大好きな私、こちらの店に伺いました。
「キッチンドナルド」さんであります。
赤と白のチェック柄のテーブルクロスがとても良い雰囲気を出しており、店名ともよくマッチしているので、外からちょっと覗いただけですぐ心惹かれるような、そんな洋食屋さんであります。
ハンバーグにしようか、カレーにしようか、あぁ、それとも「牛肉のにんにく焼き」(夜メニュー人気No.1)にしようか、迷いに迷って選んだのはこちら。
「ポークソテー」であります。
メニュー表にはなく、壁に貼ってあったおすすめメニューの紙を見て決めました。
デミグラスソースと生クリームがたっぷりかかった一皿。
最近、食べ方に流儀が出てきまして(年だね…)、まずはお肉にたっぷりソースを絡めて、ご飯と共に頬張ります。
なんと、酸味のあるソース。
酸味のあるデミグラスソースは初めてであります。
ちょっと驚きましたが、しつこくないのでジャンジャカ食べられます。
続いてソースを楽しむため、添えられたスパゲッティにしこたま絡めて頬張ります。
(スパゲッティ・デミソースであります。喜)
合間にお味噌汁。
昔ながらの街洋食って、ナイフとフォークでいただくのに、お椀によそられたお味噌汁が供されるのよね…
若い時は、何でだろうと思ったけど、そこが洋食の味わい深いところなのだと思って、今は楽しんでおります。
最後は、ミックスベジタブル。
肉汁が混ざったソースに絡め、ライスにカレーのごとく盛り付けてから頬張ります。
酸味が影を潜め、マイルドになり、フィナーレを飾りました。
単身赴任の我が夫。
こうして家族で外食するのは、しばらく出来ないんだなぁと思うと、ちょっと寂しくなりました。
それくらい楽しい夕食となりました。
中野に来たら、また是非、伺いたいですね。
ご馳走様でした。
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