街歩きや散策の楽しみと言ったら、やはり「ランチ」であります。
その土地ならではの名物を食べてみたいですし、人気店や話題のお店で食事もしてみたいです。
あるいは気になったお店にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しいです。
ラーメン、定食、B級グルメ、ご当地グルメ…
テーマは色々です。
テーマは色々です。
ラーメンが食べたいと家族が言ったものですから、「ブランチ札幌月寒」(豊平区)にある「Shin. 煮干専門月寒店」に行きました。
この日、札幌は最高気温31℃。
さっぱりしたものが食べたくて、「贅沢盛りつけめん」( 冷・200g)をチョイスしました。
麺は「冷たい or 熱い」と「200 g or 300 g」の選択肢があります。
供された麺の量の多さに仰天!
茹で上げたら200gの麺になるのではなく、茹でる前の麺が200gのようであります。
うどんのように太くコシのある麺。
きれいです。
こちらを濃厚こってりのつけだれにつけていただきます。
煮干出汁のラーメンが超嫌いな私、海苔の上の魚粉を見て、一瞬眉間に皺が寄りましたが、実食を始めました。
…。
これは「〇」であります。
煮干出汁のタレはまろやか。
魚粉のくどさも感じません。
麺がこれだけ太くコシがあり、自己主張が強いと、つけだれもこれぐらい濃厚でなければ調和しないのでありましょう。
つけだれとしての塩分濃度は「〇」。
かつ、甘みを加えているので、美味しく麺をいただくことができます。
麺はきちんと水で洗って、ぬめりを取っているので、くっついておらず、取りやすく食べやすいです。
ここのところは、つけ麺を出されているお店は是非とも見習っていただきたいと思います。
くっついて団子状になった麺をどうやってつけだれに入れるのか。
しかもやたらとしょっぱいタレであるため、ちょこっとつけて食べることもできず、余計な塩分を体内に取り入れなければなりません。(怒)
麺のぬめりを取るという、初歩的なことをおろそかにしないでいただきたいと思います。
なんせボリュームのある麺。
供された具材と卓上にあるレモン酢でもって、味のバリエーションを楽しみました。
- まず、シンプルに麺とつけだれで楽しむ。
- スライスされた新鮮なネギを投入。
ネギの香りとともに楽しむ。 - 卓上のレモン酢をタレに投入。
レモンの爽やかさを感じながら楽しむ。
1から3の合間にローストビーフのようなチャーシューや煮卵、つけだれの中に入っているごろごろチャーシューを頂きながら楽しみました。
一応、完食しましたが、超お腹いっぱい。
(ギブ寸前でした。)
すごいボリュームでありました。
(ギブ寸前でした。)
すごいボリュームでありました。
レモン酢をつけだれに投入したところで、箸が止まりました。
もしかして、レモン酢は麺の方にかけた方が良かったのではなかろうか。
その方がよりレモン酢の味と香り、さっぱり感を楽しめたのではないだろうか。
常連の皆さんはどうされていらっしゃるのでしょう。
次回のテーマとしたいと思います。
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