全能神は真理です

全能神―主イエスの再臨

全能神教会の映画「心の鎖を解き放つ」

2018-12-20 10:31:27 | 全能神の発表

 陳智は貧しい農家に生まれました。学校で教わった「知識で運命は変えられる」「運命は自分で切り開くもの」という考え方をモットーにしていました。一生懸命働きさえすれば、他から抜きん出ることができて、功績と名声を手に入れられると信じていたのです。大学を卒業すると、陳智は高給の外国貿易の仕事に就きました。しかし当時の境遇には全く満足していなかったのです。他から抜きん出るという理想を実現させるべく、彼は仕事を辞めて自分で貿易会社を興します。しかし好業績は長くは続きませんでした。経営がうまくいっておらず、顧客も減り、事業は衰退していったのです。ついには経営不能に陥りました。しかし会社が倒産しても、陳智は失敗を認めようとはしませんでした。自分の知識と能力を持って辛抱していれば、きっと再起できると信じていたのです。それから陳智はインターネットでデジタルマーケティングのウエブサイトを立ち上げ、インターネットで事業を始めました。とことろが数年間猛烈に働いたのですが、また事業は失敗に終わりました。陳智は恐ろしい苦難と絶望に落ち込みました。

 2016年に陳智はアメリカに移住しました。そこで彼は妻の助けを通じて全能神の働きを受け入れました。全能神の言葉を読んだ陳智はやがて人類の運命は神様が握っていて、人は自らの能力に頼って運命を変えることは出来ないのだということを悟ります。また人の人生の中で出くわす苦難の理由も悟り、如何にサタンが人類を堕落させたかという事も知ります。更に意義のある人生を生きるには人は神様の前に出て裁きを受け、神様の言葉の刑罰を受けて清められて神様の言葉に頼って生きるようになって初めて神様の称賛を得るに値するようになるのだと悟ります。陳智は全能神の言葉からいくつかの真理を悟り、人生の正しい見方を得て。自らの人生を神様に預け、神様の支配と手配にゆだねることを知り、「自らの運命を自らの手中に」という心の中のくびきから解放され、それ以来、明るく正しい人生を歩むようになりました。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 2

2018-12-19 20:24:31 | 全能神の発表

 真に祈るとは何を意味するであろうか。それはあなたの心の中にある言葉を神に話すことであり、神の意志を把握し、神の言葉に基づいて神と交わることを意味する。またそれは殊更に神を身近に感じ、神が自分の目の前にいて、あなたには何か神に言いたいことがあると感じることである。またそれは、自分の心の中に光が射すのを著しく感じ、神が殊更に愛しいと感じることである。あなたは著しく霊の動きを感じるだろう。するとあなたの兄弟姉妹は、あなたの話を聞いて喜びに満たされるだろう。彼らは、あなたが話す言葉が、彼らの心の内の言葉であり、彼らが言いたいと願っていた言葉だと感じるだろう。あなたが言うことが、彼らが言いたいことを代表していると感じるだろう。真に祈るとは、このことを意味する。真に祈った後、あなたは心の中に安らぎを感じ、喜びに満たされるであろう。神を愛する強さが向上し、あなたは全生涯で、神を愛する事以上に価値があり大切なことは無いと感じるであろう。そして、これら全ては、あなたの祈りが効果的であったことを証明するであろう。あなたは、このように祈ったことがあるだろうか。


全能神教会の映画「夢からの目覚め」予告編

2018-12-17 00:52:43 | 全能神教会予告編

  主を信じる多くの信者と同様ユー・ファンも、主イエスが十字架にかけられた時、人類の罪は赦され、主を信じていれば義なる者となり、主のために何もかも捨て一生懸命尽くせば主がお見えになった時に天国に入れると考えています。しかしある同労者がそれに疑問を投げかけました。主を信じることで罪は赦され、主のために犠牲を払い尽くしているのに、頻繁に罪を犯し主に逆らいます。そんなことで本当に天国に入れるのか?...ユー・ファンは全能神教会の証人と交わり議論した後、主の再来と天国へ入ることの奥義を理解するようになり、ついに夢から目覚めるのです。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 1

2018-12-16 00:07:23 | 全能神の発表

 あなたがたは日常生活において祈りに心を留めることが全くない。人々はいつも祈りを見過ごしてきた。従来彼らが祈る時は、いい加減にひととおりの身振りをするだけで、誰ひとり自分の心を完全に神の前に捧げて真の祈りをする者はなかった。人々が神に祈るのは、自分に何かあった時だけである。あなたは、今までに本当の意味で神に祈ったことがあるだろうか。神の前で痛恨の涙を流したことがあるだろうか。神の前で自分自身を知ったことがあるだろうか。神と心を通わせて祈ったことがあるだろうか。祈りというものは漸進的に実践される。あなたが普段自宅で祈らないのであれば、教会で祈ることは全くないであろう。また普段小規模な集会で祈らないのであれば、大規模な集会で祈ることは不可能であろう。あなたが普段から神に近付き、神の言葉を熟考しないのであれば、祈る時になって、あなたには言うことが何もないであろう。そして、あなたがたとえ祈ったとしても、唇が動くだけで、本当の祈りにはなっていないだろう。


全能神教会の映像「真冬に」

2018-12-14 00:44:52 | 全能神教会映像

 

 彼女の名前はシャオ リーです。彼女は10年以上にわたって神を信じてきました。2012年の冬、彼女は集会で中国共産党警察に逮捕されました。尋問中、警察は彼女を繰り返し説得し、脅し、めった打ちにし、拷問し、全能教会の指導者たちと教会の資金の所在を自白させて、神を裏切らせようとしました。特に、ある凍りつくような寒い夜、温度が氷点下20度のとき、彼女は警察に強制的に全裸にされ、氷のような水でびしょびしょにされ、性器に電気ショックを与えられ、辛子水を無理矢理飲まされました...。彼女は残酷な拷問や想像を絶する屈辱を受けていました。尋問中、彼女は傷つき、屈辱を感じました。何度も何度も彼女は必死に神に祈りました。神の言葉は彼女に時宜を得た啓きと導きを与えました。全能の言葉から受けた信仰と強さで、彼女は野蛮な拷問と悪魔的な破壊行為を乗り越え、見事に心に響く証を述べました。冬の梅の花のように、素晴らしい芳香を放ちながら、彼女は激しい逆境を跳ね返し、誇らしげに咲いてみせたのです。


全能神の発表「道の最終行程をいかに歩むべきか」抜粋 15

2018-12-13 00:01:36 | 全能神の発表

 この期間において、わたしはあなたがたが必要とするものを間断なく与え、不当な要求は一切しなかった。あなたがたは刑罰を繰り返し受けたが、元来のわたしの要求を未だに満たしていない。あなたがたは退散し、落胆するが、わたしはそれを問題にすることはない。なぜなら、現在はわたしが直接行なう働きの時であり、あなたのわたしに対する献身をそれほど深刻に検討しないからである。しかし、この地点からの道においては、わたしは働くことも語ることもなく、その時わたしはあなたがたを引き続きそんな退屈な形でもはや継続させることはなくなる。わたしはあなたがたに豊富な教訓を習得させるが、手に入れられることを取り入れさせることはなくなる。今日あなたがたがもつ真の霊的背丈を暴く必要がある。あなたがたの長年にわたる努力が結実しているか否かは、あなたがたが道の最終行程をどのように歩むかに見られることであろう。過去にはあなたがたは神を信じることはとても単純なことだと考えていたが、それは神があなたに関してあまり真剣でなかったからである。では、現在はどうであろうか。あなたがたは神を信じることは単純だと考えているのだろうか。神を信じることは街路で遊んでいる子供達のように幸せで何の懸念もないことだと依然として感じているのであろうか。あなたがたが羊であることは本当であるが、神の恵みに報い、あなたがたが信じる神を完全に得るためには、あなたがたは歩むべき道を歩むことが出来なければならない。自分自身と戯れたり、自分自身をごまかしたりしてはならない。道のこの行程を踏破出来たならば、わたしの福音の働きが全宇宙に広まるかつてない壮大な光景を見ることが出来るであろう。また、わたしと親しい者となって、わたしの働きを宇宙全体に広めるために役割を担うという幸運を得るであろう。その時、あなたは大いに感謝しつつ、自分が歩むべき道を歩み続けるであろう。未来は限りなく明るいが、現在の主眼は道のこの最終行程をよく歩むことである。あなたは、これをいかに行うかを追求して準備しなければならない。これが現在あなたが行うべき事である。これは緊急事項である。