李新光は高校生です。彼は、幼い頃から賢く行儀の良い男の子でした。両親も先生方も彼が大好きでした。中学生になると 新光はインターネットゲームにのめり込み、 インターネットカフェに行くため頻繁に授業を休むようになりました。両親は、息子がインターネット依存を断ち切られるようできる限りのことをしましたが、残念ながらそれはひどくなるばかりでした。 彼の魂は蝕まれ徐々に堕落していきました…。両親が途方に暮れていた時、神は人を救いインターネット依存を止めさせて悪魔の堕落から解き放つことができるということを聞いたのです。そのため両親は神への信仰を決意し、神が息子を救って下さることを願いました。二人は神の言葉から、人の腐敗や堕落の根源について学びました。人の暗闇と邪悪の真の姿が見えました。そして、神だけが人を救い、悪魔の堕落と災いから解放することができるとわかりました。 新光はただ、神を信じ真理を学べばよいのでした。そうすれば、インターネット依存から解放されるのです。そして両親は 新光に福音を伝え、神の言葉を読むよう導きはじめました。二人は神に祈りをささげ、息子を救いインターネット依存から解放して下さることをお願いしました…。争いはありましたが、新光は神に祈り、神を信じるようになりました。神の言葉の導きにより、とうとうインターネット依存からも悪魔がもたらす堕落と災いからも解放されました。絶望的にインターネットゲームやインターネットカフェに惑わされていたこの息子は、ようやく家に帰ってこれたのです!