SSF 光夫天 ~ 詩と朗読と音楽と ~ 

◆ 言葉と音楽の『優しさ』の 散歩スケッチ ◆

見知らぬ 古人を思う術(すべ) 古書

2020-10-04 19:00:00 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
本日のコラムは、
大庭 柯公(オオバカコウ)という新聞人。

1921年(大正10年)ロシア取材に向かい、消息不明という、結末ですが、何かしら、筆名や、悦に入るさま(一人で喜ぶさま)に興味を覚えました。使用されている文字など、やや難解な言葉が多く、調べてみると、なるほどと・・・勉強になりました。

【読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月4日より】
BGM:Valentin Silvestrov Piano:minako Tsukatani
をクリックしていただいて
記事の読み上げ(+BGM)を ぜひお聴きください。


【大庭 柯公(おおば かこう)
日本の新聞記者・随筆家。
1872年8月30日(明治5年7月27日) - 1924年?)

【読み方】
随筆「貝杓子」(カイシャクシ)
「曝書気分」(バクショ キブン)
「尼港事件」(ニコウ ジケン)






ご覧いただきありがとうございました。
【イラスト /みさきのイラスト素材】 


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