*** 東浦自然環境学習の森
『里地里山として自然環境の保全を図るとともに、
みなさんが楽しみながら自然とふれあい、人と自然の関係を学ぶ場』
里地里山とは、 人里近くにあって人々の生活と結びついた山や森林の自然を、
環境省が自治体やNPOなどと協力して保全していく指定区域です。
* と言う事で5月にどんなところか行ってみました。
5月の学習の森の写真は こちら
* あれから2か月、7月に入り夏に咲く水辺の花や飛び交うトンボを撮りに
いってきましたが・・・・・・・
* 左に進み奥まで行ったのですが雑草の森でしたので戻ってきて右に行きました。
* この看板だけが妙に綺麗で目立っていましたが・・・・
* この辺りには湿地が広がり夏の花が咲いてると期待していたのですが・・・・残念!!
* これだけ雑草・背高泡立ち草とヨシが生えて???、自然な環境には違いないのですが・・・
* 於大公園と同じベンチがあるんですが、誰も座ってくれない可哀そうなベンチでした。
* 小さな池?、水たまり?・・・
* 散策路の南端まできましたが、夏の花や昆虫を見つける事はできず、
蚊とマムシの危険を感じてしまいました。
* 森の奥の南から北を見た光景です。
* 私たちの税金が使われたにも関わらず、
これが里山保全の姿なのか、
誰がどんな形で自然学習が
できるのか疑問だけが残りました。
私は於大公園が大好きです。
子供を連れた若いママやパパが時にはのんびりと時間を過ごす
そんな場所、子育て支援こそが大切だと思うのですが・・・・・・・・。
今年は、町長選挙の年となり若返りが期待されてるようです。