



手賀沼自然ふれあい緑道には、展望台が配置されています。
今回紹介する展望台は、北千葉第二機場とヒドリ橋の中間に配置されています。
ベンチと立派な椅子があり、休憩しながら手賀沼の風景を楽しむことができます。
手賀沼自然ふれあい緑道には、展望台が配置されています。
今回紹介する展望台は、北千葉第二機場とヒドリ橋の中間に配置されています。
ベンチと立派な椅子があり、休憩しながら手賀沼の風景を楽しむことができます。
手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その六です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その六』
ふしぎなことに、水しぶきをあげた柱が一瞬のうちに大きなウナギに変わってしまいました。大ウナギはひとはねすると沼の底深くもぐって、それから大蛇はもちろん藤姫のおん念は一切現れなくなり。漁師たちは安心して魚をとることができるようになりました。それからは、手賀沼の大ウナギは守り神なので捕らえたり追ったりしてはなんねいぞ、と言い伝えてきました。
手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その伍です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その伍』
姫のうらみから生まれた大蛇が、沼に近づく者すべてを沼に引き込んでしまうことに漁師たちが困っていると、旅の山伏が通りかかって「大蛇ののろいをときましょう」といって祈ったところ、大蛇が沼から現れお経を投げつけると、のたうちながら沼に逃げ込んでいきました。山伏は藤姫ののろいを封ずるために柱を一本沼に向ってなげこみました。
手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その四です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その四』
うたがうことを知らなかった姫も、これですべてがわかり、「おぼえているがいい」と叫んで沼に舟とともにきえていきました 心にけがれのない姫だけにだまされて殺されたことにそのうらみも大きく、姫の体は沼の底に着くと、みるまに三丈余りもある大蛇の姿に変化し水柱とともに水面に浮かび上がるとまだ岸にいたまま母を一飲みで殺してしまいました。