真岡鉄道のSL撮影に初挑戦
場所は、栃木県茂木町
東京の池袋から高速を使って約2時間
朝寝坊のため、午前の撮影はあきらめ、午後のSLを見ることにした。
インターネットで調べた天矢場の撮影ポイント
撮影者(鉄撮り)のマナーが悪く、この場所は
500円の有料となってしまった。
それでも10名前後の人がSLの通過を待っていた。
SLが通過する前にこの車輌が走行。いわゆる露払い?。
三脚に、400ミリのズームレンズをつけたカメラを設置。
準備は万端
午後2時30分頃
いよいよ待ちに待ったSLの登場
ところが大問題が発生。10枚ほど撮影するとシャッターが
動かなくなってしまった。
(後に、撮影済みのコンパクトフラッシュを誤って使用するという
基本的なミスを犯したことが判明)
SLはドンドン近づいてくる。暫くはパニック状態。
その後、予備に用意していたカメラに持ち替えて、
手持ち撮影を行った(200ミリズーム)。
しかし、時既に遅し。ら画面一杯に迫ってくるSLの写真は
撮ることができなかった。
目の前を通過するSL写真を数枚だけ撮影することが出来た。
不幸中の幸いと自分を慰めた。
今回の教訓
① CFは必ず撮影可能枚数を確認すること
② 予備のカメラを持参し、常にスタンバイ状態にしておくこと
常磐道から首都高速に入ると、富士山がクッキリと浮かんでいた。
そこで千住付近で首都高速を降りて、荒川の河川敷に行き
ISO感度を上げて手持ちで富士山を撮影した。
ボートの波で川面に写る光が屈折していた。