ヘリから見たイグアスの滝(ブラジル) 全景
2008/12/30,31,2009/01/01
成田 → サンパウロ 24時間
サンパウロ →イグアス 1時間30分
イグアス空港 →滝 30分
イグアスの空港。
空港から10分程の所にある国立公園のゲイト
イグアスの滝は国立公園内にあります。
ゲイトは、午前9時にオープン 午後5時には閉鎖します。
ここでチケットを買い、バスで滝に向かいます。
飛行場から滝に到着するまでに30分以上かかります。
宿泊したダスカスタラタスホテル
国立公園内にある唯一のホテルで、目の前はイグアスの滝です。
宿泊者は時間に関係なく 滝を見見学できます。
但し、値段は町中のホテルと比べると格段に高く、
予約もなかなか取れません。
テントは大晦日のカウントダウン用
大晦日のイベント風景
新年と同時に大騒ぎとなりました。飲み物は全て無料
ホテルの庭をうろつくアライグマ? そこら中にいます。
ホテルの前から見たイグアスの滝(夕方)
朝10時過ぎ
このヘリに乗って 滝を見学しました。時間は僅か10分ほど
ヘリポートは、ホテルから15分ほどの場所にあります。
ヘリから見た「悪魔ののど笛」と言われる 滝のハイライト
カメラはNIKON D3
レンズはVR70-200F2.8+1.4倍のテレコン
ヘリの振動は想像以上に大きく VR(手振れ防止)が必要。
座席は後部(進行方向左)に座りましたが、左より右がベター。
イグアスの滝は、巾が4キロもあります。
写真はその一部です。
ヘリで滝を見学したあとに、ガイドを雇ってアルゼンチン側に
向かいました。
ホテルから車で1時間以上かかります。
写真は、アルゼンチン側にあった滝の案内図です。
ホテルから車 →(赤線 60分)→ アルゼンチン側のゲイト
ゲイトからトロッコ →(黄色線 15分) → 終点
終点 →(青線 徒歩20分)→ 悪魔ののど笛
アルゼンチンではパスポートの提示を求められますので、
忘れずに(ビザは不要でした)。
アルゼンチン側のゲイトから10分ほど歩くと
小さな駅に着きます。
これに乗って滝(悪魔ののど笛)に向かいます。30分間隔です。
滝の周辺には そのほかにハイキングコースが何本かあります。
終点からさらに、20分ほど歩きます。
結局、入り口から滝にたどり着くまでに40分程かかります。
ホテルを出てから滝に到着するまでは約2時間(片道)。
アルゼンチン側に移動して滝を見学するためには
最低でも半日は必要です。
アルゼンチン側から見た 「悪魔ののど笛」
ブラジル側では下から見上げますが、アルゼンチン側では
見下ろす格好となります。凄い迫力です。
晴れた日でも 水しぶきでビショ濡れになります。
5分もすると 水滴でカメラのレンズが曇ってしまいました。
水濡れの対策が必要です。
水しぶきで霞んでいます。
こちらは、ホテル下の遊歩道から見たイグアスの滝 (早朝6時頃)
(ブラジル側)
朝6時頃から 滝沿いの遊歩道を歩きました。
9時までゲイトが閉まっていますので、ホテルの宿泊者だけが
早朝の滝を見学できます。
早朝ですが、虹がかかっています。
水煙を上げているのが 「悪魔ののど笛」と言われるところです。
通路を伝わって 前に進めます。。
風の向きによっては びしょ濡れになります。
膨大な水量に圧倒されます。
8時過ぎになると ホテルの宿泊者もチラホラ
小さな女の子が 滝のしぶきに濡れないようにあわてて
フードを被っていました。
8時30分頃。
ホームページに大きな写真を載せていますので、
宜しければそちらを見てください。
写真の中心をクリックすると 30枚ほど
隠れた写真が出てきます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~haruo2/
カメラでお出かけ
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