山古志村(陽の出前)
2010年9月18日 新潟県にある山古志村
に行きました。
山古志村へは、新幹線の長岡駅から車で4,50分程
ホテル(長岡駅)を午前4時に出て、5時前に現地に着き
お昼頃まで山古志村を車で走り廻りました。
陽の出前
水は、棚田ではなく、錦鯉を飼育するための棚池です。
棚田と棚池は、谷間に限らず、人が住んでいない山の頂上付近
にもあります。これが特徴ある風景を生み出しています。
空にうっすらと色がつき始めました。
赤い色に変わって来ました。
雲と山の間から 太陽が顔を出し、イッキに雲海の色が変わりました。
残念ながら雲海の色は直ぐに消えてしまいました。
地元の人の話では、条件が良いと雲海がピンク色に変わるそうです。
今回は、太陽が雲に入ってしまったためか、暫くすると辺りは
モノトーンになってしまいました。
多数のカメラマンは、三脚を折り畳んで帰り支度を始めました。
始めてきた山古志村の雲海 自分としては十分に感動的でした。
その後、金倉山展望台に向かいました。
途中には所々に棚田と棚池(錦鯉の養殖用)があります。
さらに、山古志村の高台を通っているメイン通りに沿って車を移動させ、
棚田を撮影しました。
山古志村付近のトンネル
朝5時からお昼ころまで車を走らせましたが、この間
食事をとることも忘れていました(村にはレストランは
殆どありません)。
それほど魅力的な山古志村の風景でした。
これは、前日の夕方に下見に来たときにとった写真
当日は雨模様でした。
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