正月三ガ日が終わり、4日に千葉の勝浦周辺にアジ釣りに出かけた。
勝浦近くの海岸
某港の堤防ではアジが入れ食い状態。しかし、釣り人が多くり釣り場所が確保できませんでした。
そこで、車で仮眠し、翌5日の早朝4時に、再度同じ堤防に行った。幸い先客の釣り人は私のほかに一人だけ。
バイク用のツナギ(防寒用)とライフベスト われながら不気味な格好です。
この状態で5日のお昼過ぎまで、食事も飲み物もとらず、不眠不休の状態で、立ったまま釣りを続けた
(このことが後に困ったことに発展)。
小ぶりではあるがアジの入れ食い状態が続き、、最終的にはその数は100匹を超えた。
あわてて近くにあったマッサージ店「らくーね 大多喜店」に駆け込んでマッツサージを頼んだ。
スタッフの説明によれば、脱水症状、エコノミー症候群に近い状態で、手足が冷え切っているので暖めるのが一番とのこと。
そこで、家に帰るのはあきらめて、養老渓谷の老舗旅館に泊まり、熱い温泉で体を温めたところ、幸い手足の痺れは解消した。
でも、らくーね 大多喜店のスタッフはとても親切でした。
1 暖かいタオルでずっと足を暖めてくれた。
2 水分補給にとスポーツドリンクを飲ませてくれた。
3 養老渓谷にある老舗旅館の手配をしてくれた。
4 何かあったらとスタッフの携帯電話を教えてくれた。
5 超過料金をとらなかった。
東京では考えられません。とても感謝しています。
養老渓谷
翌6日の8時頃、養老渓谷の旅館をチエックアウト
小湊鉄道
無人駅です。切符は多分自販機?
小湊鉄道
小湊鉄道に沿って市原インターに向かい、そこから高速に乗って東京に帰った。
家族からは、「無謀」、「めちゃくちゃ」、「子供でもわかる」との批判を浴びたことは言うまでもありません。
アジ用に、うろこ取り、出刃包丁、一夜干し用のネットを購入。全てアジの開きにすることにしました。
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