私が愛してやまない素晴らしい生地を創る「ドーメル社」から
素敵なニュースが!
ドーメルはパリに本拠地を置くマーチャント(服地商社)で,
英国服地を中心に取り扱っています。
そのドーメルから2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災から1年となる節目に
「希望を忘れないで」「大惨事を忘れないように」と
長期に渡って支援することができるようにと、
オーダーされた生地の一部を寄付するという
世界規模のプロジェクト「KIBOU311」がスタートするという情報が。
創業170年を迎えて、その数字にちなみ170本の桜の木を
最も大きな被害を受けた宮城県南三陸町に植えるプロジェクトを推進する
「LOOM」を通して寄付するそう。
あまりに素晴らしすぎて鳥肌が経ちました。
やっぱり素敵な会社です。
この生地、なんともいえない艶感があるんです。
色の美しさもありながら、生地の組織の創りにこだわりや自信と誇りを感じます。
着ているだけで幸せな気分になれる、そんな生地です。
この生地を使うことで、寄付することになるんです。
まずは、私自身のワンピースを創ってみよう!と生地をオーダーしました。
男性諸君、勝負服のスーツはぜひこの生地で!
美しい女性たちには、涼しげなワンピースを創ってみませんか?
☆ St.ODIM HPはこちら ☆
綺麗な色。ニットシャツ用の生地。
爽やかにキメたい時には、オススメね☆
グリーン系とオレンジ系のブロックチェック。
両方に使われているサックスブルーは淡~い美しい色。
控えめでさり気なく、それでいて上品な主張のできる柄が素敵です。
スイスのSPOERRY社が長年開発した特殊糸を使っての
シャリ感、ひんやり感のある綿生地。
細く畝になっているのがわかるかしら?
ピケっていう織り方で、私の大好きな織物です☆
今年の夏は暑い!!!っていう予想。
今からクールビズ対策を考えてみては?