花と緑に囲まれたリビングのような洋服屋セントオーディン[ St.ODIM ]

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衣・食・住、すべてはここから

2017-11-19 09:22:30 | グルメ朝市

 

人類はその昔、


寒さから身体を守るために


衣服を身につけました。


そして生きるために食べたのです。


獣から身を守るために住まいが必要でした・・・

 



そう、元々は生きるために必要だった「衣食住」

 



時代はそれから数万年。


私たちは今この「衣食住」を


どう考えているのでしょう。

 




私の仕事でもある「衣」


寒さから身体を守るためだった


「衣」は今も変わりません





今年の冬は例年になく早く冬が来ています。


その寒さに対応できるコートが必要です。


季節に合わせた「衣」


これは身体を守るためのものです。


今も変わらず「衣」は


身体を守ってくれているのです。

 



そしてさらに現代、その「衣」は


シチュエーションに対応できるものへと


変わってきています

 





そして「食」


生きるために食べます


これは今も昔も変わりません。




しかし飽食の時代でもある現代では


本当の「食」ってものを


忘れているような気がします。





どこへ行ってもすぐに食べられるものが


手に入ります。


お湯を入れたらいいだけのもの、


電子レンジで温めるだけでいいもの、


調理されたものがお惣菜として手に入ります。




便利な時代です。


その便利さゆえ


本来「食」が持つ


身体に必要とされる栄養素がたっぷりの


旬で新鮮な素材に対する意識


薄くなっているような気がします


何も気にせず食べてしまいます。

 



しかしここのところ


「食」に対して


真剣に向き合う傾向が


出てきています。





それは身体が


悲鳴を上げたからかもしれません

 




身体は正直です。


大切な命の入れ物である身体。


大切に使わなければ、


すぐに故障します。


でもきちんと


メンテナンスしていけば


調子良く動いてくれます。

 




身体を作るのは「食」


だからその「食」に


気をつけなければなりません。




身体が喜ぶ「食」を食べること


それはやっぱり今も昔も生きるために


食べていることに他ならないのです。

 




今月も身体が喜ぶ


旬で新鮮な素材が和歌山県印南町から


今週土曜日25日に届きます


朝8時から11時まで。

 

住所は、大阪市西区京町堀1丁目12−24

「オ・ミルズ京町堀」前





「京町堀・土曜朝市」をお楽しみに!!


お近くの方はぜひ覗いてください。





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