不安神経症克服への道

服薬の記録

昨日は遅くまで確定申告に四苦八苦したため、夜眠るのが遅くなり2時に寝て5時に一旦目を覚まし8時に起きた。今日は通院の日であったのでこれ以上寝ていられなかった。

クリニックで薬をもらって帰宅した後、NHK解約手続きの電話をやっとのことで終わらせた。やはり混み合っていてかなり待たされた。このあと送られてくる書類を受け取って、やっと解約手続きに入ることになる。

今回は飲んでいる薬を記録のために残しておこうと思う。

最初は漢方薬治療を希望して黄蓮解毒湯、半夏厚朴湯などを食前3回服薬していた。一時は良くなったようにみえたが再び悪化して日常生活が送れなくなったため、リーゼを服薬することになった。これにより不安や恐怖、動悸などがかなり減って最低限の日常生活は出来るようになったが、手足頬の竦みや心臓付近の違和感が残った。

竦み軽減のため、先週から抗うつ剤が試験的に追加されて、現在は抗不安剤:リーゼ(クロチアゼパム)5mgx3錠、抗うつ剤:セルトラリン25mgx1錠、睡眠薬:レンドルミン(ブロチゾラム)0.25mgx1錠を一日に服薬している。

リーゼを処方されてから寝付きがよくなったので、レンドルミンは0.5錠にして中途覚醒後どうしても眠れないときにもう0.5錠飲むことにしている。またセルトラリンを飲むようになってから怯え症状である頬の竦みや引き攣り、リーゼの効果が切れるときの症状も改善されてきているように感じる。

しかしまだ健康な状態とはほど遠く、手足の竦みが減った代わりに手足が何か疲れたようなふわふわしたような、あるいはザワザワしたような感覚がある。また人混みの中に行ったり、他人からプレッシャーをかけられたりすると胸の違和感や頭を締め付けられるような感じ、怯えや緊張感などが強くなる症状は以前と変わらない。まだまだ完治にはほど遠い。

しかし、あの嫌な頬の竦みや引き攣りが解消したのはすごく有り難い。焦らず医師を信頼して治していこう。

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