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office2013 セルの余白を設定するには

2021-09-25 09:00:48 | offce
office2013 セルの余白を設定するには

表のプロパティダイアログボックスを表示し、[表]タブの[オプション]ボタンをクリックすることで、表の既定のセルの余白や間隔を設定することができます。

office2013 セルの余白を設定する

表内にカーソルを移動します。

[表ツール]の[レイアウト]タブを選択します。

[表]グループの[表のプロパティ]をクリックします。

"office2013  2021922-870-1"

[表のプロパティ]ダイアログボックスの[表]タブ内の[オプション]ボタンをクリックします。

"office2013  2021922-870-2"

[表のオプション]ダイアログボックスで、既定のセルの余白をそれぞれ設定して[OK]ボタンをクリックします。

"office2013  2021922-870-3"

[表のプロパティ]ダイアログボックスを[OK]ボタンで閉じます。

"office2013  2021922-870-4"

セルの余白が設定されました。

"office2013  2021922-870-5"

備考

office2013 既定のセルの間隔を設定すると、セルとセルとの間に隙間ができます。[表のオプション]ダイアログボックスの[セルの間隔を指定する]にチェックを付けて、間隔を数値で指定します。

[セルの間隔を指定する]のチェックをオンにして値を指定すると

"office2013  2021922-870-6"



セルとセルの間に隙間ができた

"office2013  2021922-870-7"


office2016 フラッシュフィル機能で値を自動的に埋め込むには

2021-09-25 09:00:43 | offce
office2016 フラッシュフィル機能で値を自動的に埋め込むには

値を自動的に埋め込む「フラッシュフィル」機能を使用することで、名前の姓と名のデータをそれぞれ別々のセルに分割することができます。あらかじめ1行目にパターンとなるセルを入力してから[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]を使用します。ショートカットキーはCtrl+Eです。

office2016名前の姓だけを抜き取る

1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。

下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。

"office2016 2021819-757-1"

一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

"office2016 2021819-757-2"

office2016名前の名を抜き取る

1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。

下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。

"office2016 2021819-757-3"

一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

"office2016 2021819-757-4"

備考

オートフィル機能を使用してフラッシュフィルを利用することも可能です。オートフィルオプションボタンから[フラッシュフィル]を選択するとOKです。

"office2016 2021819-757-5"