office2021 2つのテーブルの共通フィールドを比較して、一方のテーブルにしかないレコードを抽出する方法です。
例えば、製品テーブルと売上テーブルがあって、売上がない製品を求めたいというような場合です。
不一致クエリウィザードを使用する方法もありますが、ここでは、直接クエリを作成します。
例えば、製品テーブルと売上テーブルがあって、売上がない製品を求めたいというような場合です。
不一致クエリウィザードを使用する方法もありますが、ここでは、直接クエリを作成します。
office2021 クエリをデザインビューで作成
売上がない製品を求めるためのクエリを作成します。
ここでのサンプルは、シンプルなので見ただけで分かりますが、レコード数が多くなると見た目では分かりません。
これをクエリで求められるようにします。
"office2021 2021722-125-8"
売上がない製品を求めるためのクエリを作成します。
ここでのサンプルは、シンプルなので見ただけで分かりますが、レコード数が多くなると見た目では分かりません。
これをクエリで求められるようにします。
"office2021 2021722-125-8"
クエリデザインにテーブルを表示
[作成]タブの[クエリ]グループにある[クエリデザイン]をクリックします。
[テーブルの表示]ウィンドウが表示されます。
[テーブル]タブの[T_製品]を選択して、[追加]ボタンをクリックします。
同じように[T_ 売上明細]も追加します。
追加が終わったら、[閉じる]ボタンをクリックして[テーブルの表示]ウィンドウは閉じます。
クエリは、以下のようになります。
参照整合性を設定しているので、以下のように結合線が表示されています。
リレーションシップを設定しない場合は、以下のようになります。これでもOKです。
Office2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に
メール、予定、連絡先やタスクを効率的に管理し、仕事とプライベートそれぞれの時間の管理を簡単に行うことができます。メールをあらかじめ仕分けてくれる Outlook の「優先トレイ」が、数多くのメールを自動で振り分けてくれます。ニュースレターや自動生成されたメールなどは「その他」タブに仕分けられるので、メールの確認も効率良く行うことができます。また、重要度や内容にあわせて予定の色分けを行うことができるので、優先度合や会議の種類などが一目でわかるようにスケジュール管理が行えます。
メール、予定、連絡先やタスクを効率的に管理し、仕事とプライベートそれぞれの時間の管理を簡単に行うことができます。メールをあらかじめ仕分けてくれる Outlook の「優先トレイ」が、数多くのメールを自動で振り分けてくれます。ニュースレターや自動生成されたメールなどは「その他」タブに仕分けられるので、メールの確認も効率良く行うことができます。また、重要度や内容にあわせて予定の色分けを行うことができるので、優先度合や会議の種類などが一目でわかるようにスケジュール管理が行えます。