office2021テキストファイルのデータをインポート(定義ファイルの保存も可能)
Office 2021 には、共同編集のための新機能、インク ツール、データ型、関数、翻訳および編集ツール、モーション グラフィックス、使いやすい機能など、さまざまな機能が用意されています。
Office 2021 には、共同編集のための新機能、インク ツール、データ型、関数、翻訳および編集ツール、モーション グラフィックス、使いやすい機能など、さまざまな機能が用意されています。
office2021 Accessでテキストファイルをインポートするには、[テキストインポートウィザード]を使用します。
ウィザードにしたがって、テキストファイルの内容を確認しながら、区切り記号の選択やデータ型、主キーなどの設定を行いながら取り込むことができます。
テキストインポートウィザードで設定
テキストインポートウィザードが表示されます。
テキストファイルの内容が表示されます。
[区切り記号付き-カンマやタブなどでフィールドが区切られている]を選択して、[次へ]をクリックします。
フィールドの区切り記号とテキストを区切る記号を選択します。
ここでは、[カンマ]と["]を選択します。
プレビューで確認して問題がなければ、[次へ]をクリックします。
設定するフィールドをクリックして、フィールド名とデータ型を指定します。
各フィールドのフィールド名とデータ型を選択して、すべてのフィールドの設定が終わったら、[次へ]のボタンをクリックします。
[主キー]の選択をします。
ここでは、[次のフィールドに主キーを設定する]を選択して、主キーとするフィールドを選択します。
[次へ]のボタンをクリックします。
[インポート先のテーブル]のテキストボックスにテーブル名を入力します。
[完了]ボタンをクリックします。
[外部データの取り込み-テキストファイル]の画面になり、[インポート操作の保存]を保存するかどうかのウィドウが表示されます。
ここでは、保存しないので、このまま[閉じる]ボタンをクリックします。
"office2021 2021717-110-10"
参考インポート操作の保存は、同じ操作を繰り返し実行するような場合は便利です。マクロとして実行することもできます。
インポート操作を繰り返し行うような場合は、インポート操作を保存しておくと便利です。
既定はオフになっています。
インポートしたテーブルの確認
インポートしたテーブルを確認します。
以下は、テーブルをデータシートビューで表示しています。
fice2021 2021717-110-11"
テーブルをデザインビューで表示すると、データ型の確認もできます。
"office2021 2021717-110-12"
テキストインポートウィザードが表示されます。
テキストファイルの内容が表示されます。
[区切り記号付き-カンマやタブなどでフィールドが区切られている]を選択して、[次へ]をクリックします。
フィールドの区切り記号とテキストを区切る記号を選択します。
ここでは、[カンマ]と["]を選択します。
プレビューで確認して問題がなければ、[次へ]をクリックします。
設定するフィールドをクリックして、フィールド名とデータ型を指定します。
各フィールドのフィールド名とデータ型を選択して、すべてのフィールドの設定が終わったら、[次へ]のボタンをクリックします。
[主キー]の選択をします。
ここでは、[次のフィールドに主キーを設定する]を選択して、主キーとするフィールドを選択します。
[次へ]のボタンをクリックします。
[インポート先のテーブル]のテキストボックスにテーブル名を入力します。
[完了]ボタンをクリックします。
[外部データの取り込み-テキストファイル]の画面になり、[インポート操作の保存]を保存するかどうかのウィドウが表示されます。
ここでは、保存しないので、このまま[閉じる]ボタンをクリックします。
"office2021 2021717-110-10"
参考インポート操作の保存は、同じ操作を繰り返し実行するような場合は便利です。マクロとして実行することもできます。
インポート操作を繰り返し行うような場合は、インポート操作を保存しておくと便利です。
既定はオフになっています。
インポートしたテーブルの確認
インポートしたテーブルを確認します。
以下は、テーブルをデータシートビューで表示しています。
fice2021 2021717-110-11"
テーブルをデザインビューで表示すると、データ型の確認もできます。
"office2021 2021717-110-12"
office2021 定義ファイルの保存とその活用
区切り記号、フィールド名、データ型を定義ファイルとして保存しておくと、同じ設定でインポートしたい場合は、非常に便利です。
テキストインポートウィザードの[インポート先のテーブル]のテーブル名を入力する画面で[設定]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。
[ファイル形式]や[フィールド情報]などで、設定した内容になっていることを確認して、問題がなければ[保存]ボタンをクリックします。
[インポート/エクスポート定義の保存]ダイアログボックスが表示されます。
[定義名]のテキストボックスに分かりやすい定義名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。これで完了です。
テキストインポートウィザードに戻りますので、インポート操作を続けます。
定義ファイルの活用
テキストファイルのインポート定義を活用する方法です。
上記で解説している手順で、[テキストインポートウィザード]ダイアログボックスを表示します。
左下にある[設定]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。
[定義]ボタンをクリックします。
[インポート/エクスポートの定義]ダイアログボックスが表示されます。
office2021 定義名を確認して、[開く]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスに戻りますので、ファイル形式やフィールド情報などが定義どおりに表示されていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。
後は、テキストインポートウィザードに従って進めます。
定義通りになっていると思いますので、そのまま[次へ]をクリックします。
一番便利なのは、このウィザード画面でフィール名とデータ型の設定が既に設定されているので、確認したら、このまま次へ進むことができます。
フィールド数が多い場合は、特に便利です。
主キーの設定は、定義に含まれていませんので、設定します。
後は、インポート先のテーブル名を付けて完了です。
区切り記号、フィールド名、データ型を定義ファイルとして保存しておくと、同じ設定でインポートしたい場合は、非常に便利です。
テキストインポートウィザードの[インポート先のテーブル]のテーブル名を入力する画面で[設定]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。
[ファイル形式]や[フィールド情報]などで、設定した内容になっていることを確認して、問題がなければ[保存]ボタンをクリックします。
[インポート/エクスポート定義の保存]ダイアログボックスが表示されます。
[定義名]のテキストボックスに分かりやすい定義名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。これで完了です。
テキストインポートウィザードに戻りますので、インポート操作を続けます。
定義ファイルの活用
テキストファイルのインポート定義を活用する方法です。
上記で解説している手順で、[テキストインポートウィザード]ダイアログボックスを表示します。
左下にある[設定]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。
[定義]ボタンをクリックします。
[インポート/エクスポートの定義]ダイアログボックスが表示されます。
office2021 定義名を確認して、[開く]ボタンをクリックします。
[インポート定義]ダイアログボックスに戻りますので、ファイル形式やフィールド情報などが定義どおりに表示されていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。
後は、テキストインポートウィザードに従って進めます。
定義通りになっていると思いますので、そのまま[次へ]をクリックします。
一番便利なのは、このウィザード画面でフィール名とデータ型の設定が既に設定されているので、確認したら、このまま次へ進むことができます。
フィールド数が多い場合は、特に便利です。
主キーの設定は、定義に含まれていませんので、設定します。
後は、インポート先のテーブル名を付けて完了です。
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