レポートをデザインビューで開いて、日付と時刻のプロパティから名前を確認します。
テキストボックスに[=Date()]と表示されているのが日付で、[=Time()]と表示されているのが時刻です。
レポートヘッダーの[=Date()]と表示されたテキストボックスを選択して、[F4]キーを押してプロパティを表示します。
[すべて]タブの[名前]で確認できます。上部のコンボボックスでも確認できます。
参考テキストボックスの[コントロールソース]に[=Date()]で現在の日付、[=Time()]で現在の時刻を表示できます。日付や時刻の書式はプロパティの[書式]のプルダウンメニューから選択して変更できます。
[=Time()]と表示されたテキストボックスも選択して名前を確認します。[名前]は[その他]タブでも確認できます。
日付は[Auto_Data]、時刻は[Auto_Time]となっていることが分かります。
office2021 Accessではフォームにボタンを設置して、クリックしてフォームやレポートの表示を実行することが多いです。
2個のボタンを設置して同じレポートを開くのですが、1個のボタンはレポートの一部のコントロールを非表示にして開く方法を紹介します。
2個のボタンを設置して同じレポートを開くのですが、1個のボタンはレポートの一部のコントロールを非表示にして開く方法を紹介します。
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