【計算誤差(小数誤差)の防止】
時刻のシリアル値は1未満の小数値になっています。上記のような計算によって誤差を生じることがあります。
計算誤差を防ぐ方法の一つとして、TEXT関数を使う方法を書いてみます。
=MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00")
を
=TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")
とします。これは文字列「2:10」となり計算に使えないので、
=VALUE(TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm"))
として、シリアル値に戻します。
=TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")*1
=--TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")
と書くこともできます。
計算誤差を防ぐ方法の一つとして、TEXT関数を使う方法を書いてみます。
=MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00")
を
=TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")
とします。これは文字列「2:10」となり計算に使えないので、
=VALUE(TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm"))
として、シリアル値に戻します。
=TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")*1
=--TEXT(MIN(C3,"22:00")-MAX(B3,"17:00"),"h:mm")
と書くこともできます。
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