スマホサイズの小さなショルダーポーチ?的なものを作ってみました。
スマホポシェット、というには留め具も何にもないポケット状なので
むしろ「スマホポケット」と呼びたい。
こんな感じで。
反対側はこんな感じ。
左から、コットンキャンバス、リネンのパッチワーク、デニムとリネンの組み合わせ、となっています。
ストラップは全て共通で、丸いレザーコードのナチュラル色を使っています。
こちらコットンキャンバスの布地のアップ。
両面とも同じ布地です。
これはリネンのパッチワークの両面の様子。
で、これがデニム&リネン。
内布も両面布違いです。
おおまかなサイズはというと、
こんな感じ。
W13cm×H19cm。
ストラップの長さはコードを通しているタブのところから測っておよそ110cm。
長めで持ちたい方にとってはちょっと短いと感じる長さかもしれません。
私物のスマホを合わせてみましたが、
わたしのはわりとサイズ小さめなのでスカスカです。
実際に持って見た感じのイメージは
麻だからってシャツがしわしわすぎる(笑)。
定番の長財布になるポーチ、
今回はとってもとってもシンプルに作ってみました。
使った布地はウォッシュ加工の11号帆布。
布地自体がなかなかに味のある表情なので、単色のシンプルなデザインでもかっこいいです。
全体がシンプルなので、ファスナータブにはビーズ多めで。
反対側はこんな感じ。
内生地にはさわやか系ストライプを。
明るい色なので中身も見やすいです。
大体のサイズはこちら。
※多少の誤差はご了承ください。
しつこいようだけど、
この長財布本当に使いやすいのです!
なんといっても長財布なのにスリムで軽い、というのが大きなポイント。
そして、がばっと開いて中身が見やすい&取り出しやすい。
↓こちら私の愛用財布。
真ん中の部屋をカードポケットとして使ってますが、
真ん中をコインポケットとして使う派も多いです。
ぺたんこですが、
真ん中のポケットの部分があることでいろいろと厚みのあるものを入れてもそれなりに膨らんでくれます。
これはサコッシュですが、同じ作りのやつ。
なので、ペンケースやメイクポーチとしてもお使いいただけます。
ちなみに、ペンケース的にいろいろと入れてみるとこんな感じ。
これだけのもの入れてみますよー。
そこそこ膨らんでますがまだ余裕あり。
思ったよりもいっぱい入ったんで、やってみた自分がびっくりしたよ(笑)。
真夏のミシンウィーク、
ぼちぼち完成した作品が並び始めました!
毎日暑いから、ということもあるのか??
今回はくたっとした表情のバッグばっかり作りたくなってる。
まずはこちら~~
バイアストート改め、ななめのトート。
ストライプの布で作るとななめがくっきりしてよいなあ。
今回ふと思いついてつけてみたお得意のタブ。
かわいいでないの~
この、色の組み合わせの遊びが好きなの~
そもそもこの布地がすごく気に入っていて、
↓このボックストートもひそかに自分用を確保したくらい。
ボックストートのころん、くたんとしたシルエットと、この布地がすごく似合うと思う!
が…
ボックストートの大きなマチは、中でものがあっちゃこっちゃになる、という難点もあり…
シルエットは活かしつつ、
バッグの中身が定まらない問題をどうにかしたいと考えた結果、今回のななめのトートに至りまして。
ななめのトートは真ん中に仕切りを兼ねたポケットがあるので、こう見えて中身整理しやすいバッグなのだ。
そして、試作としてつくてみたほぼましかくのトート。
こっちは、大きくてしかくいっつーか、むしろちょっと三角っぽいシルエットんだけどくたっとしたバッグを作りたくて。
気分としてはあづま袋のリベンジ的な(笑)。
今回は鮮やかな発色のリネンを使ったけど、おおぶりの柄のプリントの布とかでも作ってみたい。
本当は、リネンだったら、リバーシブルで作りたいんだよね。
でもそうなるとポケットは無しになるのでそこら辺の使い勝手はどうなのか?
こういった大きめなバッグって、マチが無い方が中身があっちゃこっちゃにならずにすとんとおさまってくれるんから、
ポケット無くてもポーチなんかで代用できるかもなあ…とも思うのですが。
こっちにもタブを。
そして今回はリバーシブルではないんだけど、内側も配色こだわってこんな感じ。
どっちも、8月ももう終わりか、というこの時期にできてしまったにしてはあまりに夏っぽい爽やかな印象のバッグだけど、
試しにデニムのジャケットに合わせてみたら、意外とまだまだいける気がする。
普段持ちたいバッグ増えすぎ問題…(笑)。
過去何度か試作してはあえなく撃沈しているあづま袋。
なのに、なんかどうしても気になる存在なのよこれが。
あづま袋というのはどういうものかというと、
長方形の布を折って縫ってこんな感じの三角形を組み合わせたみたいな袋の形にしたもの。
このシンプルな作りが風呂敷っぽくてかわいいんだよねえ。
が、いざ作ってみるとどうしても使い勝手がよくなさそうすぎてボツになる…涙。
なのに懲りずにまた作ってしまいました(笑)。
小ぶり。
そして内生地付き。
今回は風呂敷ハンドル的なものも合わせて作ってみたよ。
これ、そもそもハンドルを縫い付ければよくない??と思ったんだけど、
やっぱり別ハンドルにした方がかわいいんだ。
でもやっぱりどことなくテンションが上がりきらない、というか、納得しきれないこの仕上がり…。
いっそのこと、別ハンドル無しで短めで持つ感じにしちゃうとか?
形は圧倒的にこれがかわいい気がする。
が!
圧倒的に使いづらい気がする。
そもそもワンハンドルのバッグって、持ちながら中身を出す、という動作がとてもやりにくいと思うんだけど、
単に小さいバッグを持ち慣れてないせいなのか??
ああ悩ましい…。
なのにどうしてもあづま袋が好きなんだーーー!
アフリカンプリントみたいな派手な布地で内生地もつけずに風呂敷的に作っちゃうのが一番かわいいのかも。
今度は大きな布でチャレンジだ!(懲りていない)
一方、
こんなものも試作してみてます。
スマホポケット的なもの。
スマホを持ちたい時、
いざ出したり収めたりって時にはファスナーなどの留め具が煩わしかったりしません?
なので、
とことんシンプルに、
何もプラスの機能が無いデザインにしてみました。
ハンドルは今は仮の短いやつ通してみてますが、
斜め掛けショルダーにできる長さのレザーのコードを用意する予定です。