昨日に続きまたまた私のウダ話でも・・・
最近、新車の車が売れてないと言うね・・・。
新車が売れないので中古車の発生台数が減り、全般的に中古車価格が上昇しているとも言うね・・・。
で・・・
ふっと思いだすわけよ・・・。
自分がガキの頃をね・・・。
私が小学生の時って、クラス全員の家庭に自家用車は所持していなかった。
ってか、エアコンも各家庭になかった・・・。
なので、「お前ん家は車があっていいな~。」「お前ん家クーラーあるんだろ。いいよな~。」と言う会話が普通に飛び交っていた。
その中でも、クラウン、マークⅡ、セドリック、グロリアなどのセダンが大人気だった・・・。
小学生で、クラウンかっこいいね~。とかセドリックだよ。とか今では考えられない様子だった。
(この前何かで聞いたのだが、小学生が欲しい車がな・なんと・・・ストリームだったとか・・・。スポーツカーでもなく4WDでもなくファミリーカーだったのにビックリした・・・。)
そんな時代の日曜日・・・
キャッチボールとか、ドッジボールとかする訳よ・・・小学生の頃って。
その時の光景としてハッキリ覚えているのが・・・
車を所有している各家庭の家の前は・・・
洗車場になっていたのだ・・・。
大黒柱のお父さんが・・・
短パンをはいて洗車しだす・・・。
おそらくサラリーマンだったのであろう・・・。
日ごろスーツを着ているだけに、日焼けしていない真白な足にすね毛が浮きだっていたのはとても印象的だった・・・。
バケツ、スポンジ、ワックスを出してきて洗車をやり始めるのだ。
しかも・・・
ワックスは半ネリじゃなく固形(シュワラスター?)ワックスでね。
今は液体ワックスでしょ。
なので、それほど手間はかからないと思うんだけど、さすがに固形ワックスで洗車するなんて大変だったと思う。
ってか、今は洗車機かな・・・。
私も学生の時、車好きの友人から固形ワックスが絶対にいいと言われて使ったが、硬くてのびないし、乾いたワックスを取る時も硬くてとても大変だった。
なので、私は半ネリ派だったのだが・・・。
それはさておき、
その時代の人って本当に車を大切にしていたんだな・・・
と、今振り返ってみて実感する。
最近では、イオンコートとかガラスコートみたいな塗料の上に膜をはり、洗車機できれいにするという手間いらず・・・という時代。
昔は上記のように、ワックスで自分の手でじっくりやっていたので、ちょっとした小キズ、ヘコミなんかすべて把握していた。
そして、結構こまめに修理や板金も行っていたと思う・・・。
最近では、コスってしまったキズなどやヘコミなど直す人が減ってきていると板金屋さんが言っていた。
で、ヘコンだりしてもオークションでフェンダーを手に入れたりして商売あがったりだとか・・・。
一番、修理屋・板金屋・中古パーツ屋さんの売上が減ったのは、飲酒運転が厳しくなった時らしいんだとか・・・。
やっぱり、酔っ払っての運転だと、車をぶつける可能性は増えるんだなぁと思った。
それとこんなことも修理屋さんは言っていた。
最近、ディーラーさんのサービスがかなりよくなり、値段もかなり安くなっているので、OIL交換・車検・修理もすべてディーラーに持っていかれて商売あがったりだとか・・・。
そして、ユーザーの中でも車はノーメンテナンスで大丈夫と考える人が増えてきているらしい。
ディーラーで聞いたのだが、ノーメンテナンスで無敵の乗り物と勘違いしているみたいで(特に奥様方の率が多いらしい。)車がおかしいと言って持ってこられると、一回もOIL交換も、OILの補充もしていなく、エンジン内がスラッジだらけでエンジンがもう手遅れでダメ・・・という状況で持ってこられるお客様がふえているんだとか・・・。
これも時代なのか・・・。
ディーラーはディーラーで、小型車が中心にしか売れなくなってしまい売上を落としている分、必死になって、修理・車検・OIL交換などのメンテナンスに力を入れている。
商売としては当たり前の行動・・・。修理屋さんなどにうらまれてもしかたないのかな・・・?
飯屋にあったビジネス誌にあったのだが、三菱自動車のディーラーはかなり苦戦と半年くらい前に読んだことがある。
内容は、三菱自動車がパジェロミニ・EKワゴン(EKワゴンは多分・・・。)をOEMで日産に出荷するとあった。
この車種は、唯一三菱自動車の売れ筋なのに、これを日産で名前を変えて売られてしまうと、メーカーは出荷台数が増えていいが、ディーラにとっては深刻な問題と書いてあった。
そりゃそうだよね。売れ筋の車が、名前は違えど日産でも買えるとなれば競争相手もなるし、売れる台数は減るは、価格でも勝負しなくてはならなくなるんだからね・・・。
死活問題だよね・・・。
ってか、ウダ話が長くなりすぎたみたい・・・・。
まだまだ、続きはあるのだが、今回はこれで閉めるとしよう・・・。
私のウダ話の文を、ここまで読んでくださった方々に感謝感謝!!!
と、心から思うキャラメルマンであった。
さすがに今回は完読率はかなり低そうとも思うキャラメルマンであった・・・。
それにしても、話が飛びまくる内容で一貫性がなくてすみません・・・。
だからウダ話なんだけどね・・・。
※この内容の話は、私が読んだり、聞いたり、また聞きしたりした内容なので、聞き違い、勘違い、覚え違いがあるかもしれないのであしからず・・・。
最近、新車の車が売れてないと言うね・・・。
新車が売れないので中古車の発生台数が減り、全般的に中古車価格が上昇しているとも言うね・・・。
で・・・
ふっと思いだすわけよ・・・。
自分がガキの頃をね・・・。
私が小学生の時って、クラス全員の家庭に自家用車は所持していなかった。
ってか、エアコンも各家庭になかった・・・。
なので、「お前ん家は車があっていいな~。」「お前ん家クーラーあるんだろ。いいよな~。」と言う会話が普通に飛び交っていた。
その中でも、クラウン、マークⅡ、セドリック、グロリアなどのセダンが大人気だった・・・。
小学生で、クラウンかっこいいね~。とかセドリックだよ。とか今では考えられない様子だった。
(この前何かで聞いたのだが、小学生が欲しい車がな・なんと・・・ストリームだったとか・・・。スポーツカーでもなく4WDでもなくファミリーカーだったのにビックリした・・・。)
そんな時代の日曜日・・・
キャッチボールとか、ドッジボールとかする訳よ・・・小学生の頃って。
その時の光景としてハッキリ覚えているのが・・・
車を所有している各家庭の家の前は・・・
洗車場になっていたのだ・・・。
大黒柱のお父さんが・・・
短パンをはいて洗車しだす・・・。
おそらくサラリーマンだったのであろう・・・。
日ごろスーツを着ているだけに、日焼けしていない真白な足にすね毛が浮きだっていたのはとても印象的だった・・・。
バケツ、スポンジ、ワックスを出してきて洗車をやり始めるのだ。
しかも・・・
ワックスは半ネリじゃなく固形(シュワラスター?)ワックスでね。
今は液体ワックスでしょ。
なので、それほど手間はかからないと思うんだけど、さすがに固形ワックスで洗車するなんて大変だったと思う。
ってか、今は洗車機かな・・・。
私も学生の時、車好きの友人から固形ワックスが絶対にいいと言われて使ったが、硬くてのびないし、乾いたワックスを取る時も硬くてとても大変だった。
なので、私は半ネリ派だったのだが・・・。
それはさておき、
その時代の人って本当に車を大切にしていたんだな・・・
と、今振り返ってみて実感する。
最近では、イオンコートとかガラスコートみたいな塗料の上に膜をはり、洗車機できれいにするという手間いらず・・・という時代。
昔は上記のように、ワックスで自分の手でじっくりやっていたので、ちょっとした小キズ、ヘコミなんかすべて把握していた。
そして、結構こまめに修理や板金も行っていたと思う・・・。
最近では、コスってしまったキズなどやヘコミなど直す人が減ってきていると板金屋さんが言っていた。
で、ヘコンだりしてもオークションでフェンダーを手に入れたりして商売あがったりだとか・・・。
一番、修理屋・板金屋・中古パーツ屋さんの売上が減ったのは、飲酒運転が厳しくなった時らしいんだとか・・・。
やっぱり、酔っ払っての運転だと、車をぶつける可能性は増えるんだなぁと思った。
それとこんなことも修理屋さんは言っていた。
最近、ディーラーさんのサービスがかなりよくなり、値段もかなり安くなっているので、OIL交換・車検・修理もすべてディーラーに持っていかれて商売あがったりだとか・・・。
そして、ユーザーの中でも車はノーメンテナンスで大丈夫と考える人が増えてきているらしい。
ディーラーで聞いたのだが、ノーメンテナンスで無敵の乗り物と勘違いしているみたいで(特に奥様方の率が多いらしい。)車がおかしいと言って持ってこられると、一回もOIL交換も、OILの補充もしていなく、エンジン内がスラッジだらけでエンジンがもう手遅れでダメ・・・という状況で持ってこられるお客様がふえているんだとか・・・。
これも時代なのか・・・。
ディーラーはディーラーで、小型車が中心にしか売れなくなってしまい売上を落としている分、必死になって、修理・車検・OIL交換などのメンテナンスに力を入れている。
商売としては当たり前の行動・・・。修理屋さんなどにうらまれてもしかたないのかな・・・?
飯屋にあったビジネス誌にあったのだが、三菱自動車のディーラーはかなり苦戦と半年くらい前に読んだことがある。
内容は、三菱自動車がパジェロミニ・EKワゴン(EKワゴンは多分・・・。)をOEMで日産に出荷するとあった。
この車種は、唯一三菱自動車の売れ筋なのに、これを日産で名前を変えて売られてしまうと、メーカーは出荷台数が増えていいが、ディーラにとっては深刻な問題と書いてあった。
そりゃそうだよね。売れ筋の車が、名前は違えど日産でも買えるとなれば競争相手もなるし、売れる台数は減るは、価格でも勝負しなくてはならなくなるんだからね・・・。
死活問題だよね・・・。
ってか、ウダ話が長くなりすぎたみたい・・・・。
まだまだ、続きはあるのだが、今回はこれで閉めるとしよう・・・。
私のウダ話の文を、ここまで読んでくださった方々に感謝感謝!!!
と、心から思うキャラメルマンであった。
さすがに今回は完読率はかなり低そうとも思うキャラメルマンであった・・・。
それにしても、話が飛びまくる内容で一貫性がなくてすみません・・・。
だからウダ話なんだけどね・・・。
※この内容の話は、私が読んだり、聞いたり、また聞きしたりした内容なので、聞き違い、勘違い、覚え違いがあるかもしれないのであしからず・・・。