キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

自転車での帰り道・・・

2007年10月26日 | 日記
 自転車通勤2日目の夜の昨夜・・・

正確には3回目なのだが、音楽を聴いて帰るの楽しみ方が定着しそうである。

プレーヤーに昔とっていたMP3のデーターを落とし込み、それを聞きながら帰る。

その音楽と言うのがまた古いんだな~。

なので、

暗い夜道、古い音楽にテンション上がり気味でノリノリのいい年越えたにーちゃんが?ビーチクルーザーに乗って走っている・・・。

めちゃくちゃあやしい~。

しかも、結構普通ぐらいの声で歌ってしまうんだよね~。

だから、一応は気をつけているんだけど、結構な人に振り返られる・・・。


10年前なら恥ずかしくて絶対にしなかったけど・・・

おっちゃんパワーが注入されてきたのか、あまり昔ほど気にならない私・・・。


おバタリアンの気持ちが少し分りだしてきた2007年の秋・・・。



で、昨日は何をそんなに歌っていたのか・・・?



それはね・・・


君がいた夏・・・ミスチル

OVER・・・・・・ミスチル

桜・・・・・・・河口恭吾

涙がキラリ・・・スピッツ


だった。


かなり気持ちよく歌った。

近々絶対に、カラオケに行ってやろうと心に決めた?かな・・・。

一人でも行ってやるっ!


坂道を歌いながら登っていると、体力的にきつくなる。

しかしこれがまた、いいエクササイズではないのか?

と、新たな自分的発見をしながら帰っていった。



帰り道で一番きつく長い坂道を三分の一ぐらい走ったところで、

中島みゆきのヘッドライト テールライトが流れてきた・・・。

この曲を聞いていると、プロジェクトXのナレーターの声で頭の中でこう叫ぶ・・・。


「キャラメルマンは足を止めることなく、めまりくる坂道を後ろを振り向く事なくひたすらペダルをこいだ・・・




と、その時、キャラメルマンの頭にあることがよぎったっ!




疲れた~・・・。」


なんて感じで一人プロジェクトXを妄想の中でやってみたりした。



しかし、最後の方になってくると、このBGMのせいか、しんどかった事、悔しかった事、悲しかった事、が頭をよぎらせた・・・。


すると少し泣きそうになった・・・。


この音楽は涙腺をすこし開放させる力があるのだろうか・・・。

それとも、少しづつおっちゃんになって行く過程ののなかで、涙もろくなってしまったのか・・・。



家に着き自転車を降りると、まだ自転車に不慣れなのか、足の感覚がしんどい方向へむいている。

特に、階段を上がるときに一番実感する・・・。


間違いなく今まで使っていなかった筋肉などを活用している事がわかる。

しかし、昨日は1.2回目の時より暑かった・・・。

いつもより汗が・・・


そして今日・・・。

雨・・・。暑いのは雨の前触れだったんだね・・・。

ちょうど、中休みでいい感じだね。


少し、帰り道に歌えないのが残念だが・・・・。






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