本屋さんでの、久しぶりの漫画のコーナーで、時期的に戦争がテーマのところには、「はだしのゲン」とか、ゼロ戦などを扱った男らしいのがずらり。
ところが、コチラ
「この世界の片隅に」が、一杯並んでいるが・・・ 片腕を爆弾で負傷した主人公が、戦後も生きていく広島での物語。 勇ましくはないのに、感動してしまうのは何故か?
アニメ映画上映が続いているのも、その感動(戦争は決して良くない!困るのは、普通に生きている人々だから)が、伝わってくるからだろうなあ。 ちょっと😢。
しかし、私は、そんな感傷的な思いで、知り合いの居る、居酒屋へふらりと寄る。
「今日は、どうしたん?」 と聞くので、「映画の帰り」と一言。 ビールを一本とアテを二つほど頼んで、早めに帰る。 ではまたね~