O-SAMは、まだユクのか?

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放射能から、沖縄から

2017-12-21 10:55:33 | 読書ー本の紹介

この文章を書いているところに、沖縄での小学校にヘリコプターの窓枠が落ちた事件についての、再度の飛行再開に、抗議するニュースがでていた。

結局、戦後からずっと、沖縄は、「植民地」そのものであって、本土は、それに出来るだけタッチせず、安全・安心を報道することしかない。 で、そのことに抗議すると、下手すると「非国民」のような扱いになる!  とほほ。  である。

これは中トビラ

まずは、放射能から避難、そして次は、避難先からの沖縄からの避難、はたまた、元住んでいたところからの避難、と続く・・・

のんびり、(泡盛)を、飲んで居る場合ではない?

この本の中で、紹介されていた言葉が印象に残る。

「ヌチドウタカラ」・・・ 一つ調べてほしい。  言葉の真意というか、それに含まれる、感情というか。