この文章を書いているところに、沖縄での小学校にヘリコプターの窓枠が落ちた事件についての、再度の飛行再開に、抗議するニュースがでていた。
結局、戦後からずっと、沖縄は、「植民地」そのものであって、本土は、それに出来るだけタッチせず、安全・安心を報道することしかない。 で、そのことに抗議すると、下手すると「非国民」のような扱いになる! とほほ。 である。
これは中トビラ
まずは、放射能から避難、そして次は、避難先からの沖縄からの避難、はたまた、元住んでいたところからの避難、と続く・・・
のんびり、(泡盛)を、飲んで居る場合ではない?
この本の中で、紹介されていた言葉が印象に残る。
「ヌチドウタカラ」・・・ 一つ調べてほしい。 言葉の真意というか、それに含まれる、感情というか。