O-SAMは、まだユクのか?

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放射能から、沖縄から

2017-12-21 10:55:33 | 読書ー本の紹介

この文章を書いているところに、沖縄での小学校にヘリコプターの窓枠が落ちた事件についての、再度の飛行再開に、抗議するニュースがでていた。

結局、戦後からずっと、沖縄は、「植民地」そのものであって、本土は、それに出来るだけタッチせず、安全・安心を報道することしかない。 で、そのことに抗議すると、下手すると「非国民」のような扱いになる!  とほほ。  である。

これは中トビラ

まずは、放射能から避難、そして次は、避難先からの沖縄からの避難、はたまた、元住んでいたところからの避難、と続く・・・

のんびり、(泡盛)を、飲んで居る場合ではない?

この本の中で、紹介されていた言葉が印象に残る。

「ヌチドウタカラ」・・・ 一つ調べてほしい。  言葉の真意というか、それに含まれる、感情というか。

 


行かず後家、というユニットのライブ!!

2017-12-20 10:13:12 | ライブ

こんなパフォーマンス、ありかよ~、今でも思い出しては、ふと笑ってしまう!

前回観たのが、4月だったが、まあとにかく、バージョンアップして、CDも発売して、ますます元気な二人! 紙芝居とラップのデュエットが小気味よい。

東京の足立区を本拠地に、いろいろまわっているそうだし、また、コチラに来たらぜひとも。  ここ(釜晴れ)の料理もなかなか、凝ってるし、ネ。

この二人、なんとも色っぽいというか、エロっぽいというか、終わったとたんに思わず駆け寄って、頬ずりしてあげたいような気になるのは、ワタシだけ? (変態?)

 もう終わったけど。

チラシの写真、背丈は、ほとんど、このままの凸凹コンビ!


落語少年、サダキチ

2017-12-19 10:53:51 | 読書ー本の紹介

桂 九雀さんが、解説を載せているので、ようやく、図書館で借りた。 もう、第二巻? が出ている。  この本では、(平林)がお題である。

「たいらばやしかひらりんか、一八十のモクモク、と、ひとつとやっつととっきっき、」とはやしながら、用事を済ませようという、サダキチという名前の丁稚のハナシ。

実は、「ひらばやし」さんに手紙を届けるというお使いなのだが、この子供の丁稚が読み書きが苦手なので、すぐに忘れてしまい、所々で尋ねると、読み方がみな違う。

さあ、大変!  となるのだが・・・ 

ところで、来年、年明けの繁昌亭にて、九雀さん含め、元宝ジェンヌの落語などの予定があるが、前回もだったけど、超満員! なので、今回は遠慮しとくことに・・・

というより、すでに売り切れかもね。  一応案内を。

 

ほんとは、行きたくてたまらないのだが、客層が半分以上違うのがチョット。

ただ、このチラシにもあるが、「平林」を演るらしい。 興味のある方は、ゼヒどうぞ! 江戸時代と現代と、どう違うのか? 面白い、と思う。

私は水曜日なので、いつも行く焼き鳥やサンにて、ユックリとしとこうかな。


ハイネさん、という本

2017-12-18 10:01:33 | 読書ー本の紹介

愛知県の戦争の物語り、といっても、伝えることの大切さを表現している。 で、ようやく読み終えて、私も、亡くなったオヤジには、戦争について、もっと聞いておいたらと思う・・・

がしかし、この本は、女性の観点からの聞き取りを元にしていて、灌漑深い。

一通り読み終えて、扉を見直すと、この言葉が重たい!

 

この本でも一部あったが、沖縄の人たちの遺言?が忘れられない。  ホルモン豆腐をあてに、泡盛を飲むときには、いつも思い出すようにしている。


ちんちん電車は行く

2017-12-15 10:35:34 | 日記

あびこ前行きのちんちん電車が出ていく、がぼやけている。

次に来たのが、新型車の浜寺公園前行きなので、並ぶ。  寒い寒い! ふと、見上げるとイルミネーションが見えた。

どこもかしこもLED。  ちと、うんざり。

気を取り直して、お土産のタマゴを大事にかかえ、電車の乗り込み座る。 これで、玉子かけごはんを食べたら、おいしいだろうなあと、と頭の中でヨダレを出して、ニッコリ。 思わず周りを見回す。  誰も気づいていない、良かった。

そして、コレ。

たいそうな、表示であるが・・・ 広島県で、つくっている? らしい。

取りあえず、玉子焼きでたべる。 まあまあかな。

あとは、炊きたてごはんで、玉子かけに? きっと美味しいと思うが。