O-SAMは、まだユクのか?

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京都を、ぶらぶらと・・・

2019-03-07 10:39:55 | 日記

久しぶりに、ちょっと京都に行ったら、駅からでたとたん、何やらありそうな・・・

で、道路を渡ってみると、

いかにも古めかしい。

その横には、由緒ある? 石碑が。う~ん、いつからあるの?

なかなかいい風景だし。歩いてみようっと。

川の水も透き通っているし。掃除の日は、通行止め。

で、手すりの無い、橋が。

水鳥も遊んでいる?

ところどころ、川に降りる階段もあるし。洗濯はしないだろうが、スイカを冷やすくらいはできそう。

そして、道のラストくらいに、どうも、大学への入口のようだ。 へ~っ! となる。

脇道には、商店街もあったし、ワクワクするねえ。

古民家を利用した、喫茶店も。この日は閉まっていたが。

メニューは、貼ってあったし。テイクアウトもOKのようだ。

と、せっかく来たのに、午後からは、帰らなくては。  次回、もう少しゆっくりと、散歩して、なお且つ、晩御飯には、美味しいお酒の飲める店を探しに行こう!


地下鉄での張り紙?

2019-03-06 14:20:02 | 妙なモノ

駅員に聞いてみたが、いまいち答えがはっきりしない? ので、調べてみた。 なんという真面目な乗客であるか。 で、実験的に、地下鉄の駅(今回は今里駅)からの便利さを問う? というもの(バスだ!)らしい。 で、運航路線はこのように・・・う~ん、なるほど。

住んでいる人や、通勤などには、便利かも。    おそらく、だが、この実験は、地下鉄を乗り換えて、どこかへの目的地に行くのに、路線バスでも、特別のバージョンを用意して、利用してもらおう、という発想かな? 普通のバスよりも、停車区間の距離を長くして、時間の有効利用?

まあ、何をもって便利と思うかは、それぞれなので、なんとも言えない、のだが、私は歩くのが好きなので(特に寂れた場所をぶらぶらフラフラと)、あまり急いでいると、通り過ぎてしまう良いきっかけを、失うのがもったいない、と考えるのだが。

年のせいかな、こんなややこしいことを考えるのも・・・ いやあ、暇なのもあるのか。 どちらにしても、一杯飲み屋に行きたいだけなので、乗り継ぎで有ろうが無かろうが、目指すとところは、お酒が飲めて、ちょっとしたアテがある、ところが目的地! なので、一旦、今里駅近くで、一杯飲んでから長居駅の近所で、いいところを探してみるか。 

4月から、運行だということです。


いつの時代も、隠される!

2019-03-05 09:42:38 | 読書ー本の紹介

先日、映画を作りたくなる、と書いたが、この本のようなテーマだと、きっと今ならドキュメントが作れる、だろう。 ただし、やはり撮影させてくれるかどうか??

いろいろと、個人的な片付けをしていて、処分しようとした中にあったのを、読み返してみたら、また違う印象で、訴えてきたものがある。

放射能は、大丈夫、「すぐに影響はありません」と、東電の原発事故当時、枝野さんが、ニュースで懸命に発表していたし、ニュースのコメンテイターとして、何やら、普段出てこないみていてまさに胡散臭い専門家が、○○シーベルトなら、大丈夫、とか、心配しないでください、とか、言えば言うほど、変じゃない? と思うほど、どのチャンネルも同じように放送していたなあ~。(時には、いつも間にか、基準値が変わっていた? ~これも、誰かの都合であって、決して私たちの健康を考えてのものではない!し~)

というようなことが、チェルノブイリ(当時はソビエト連邦がまだあった!)でもあったようだ。

広河 隆一 さんは、このところ、週刊誌を賑わせていて、どこかの議員とよく似た扱いで、セクハラだとか、パワハラだとか? なので、ここで、一気に、いままでの業績が、パーになるのか??

それは、今回横においといて、この本の中での取材からの引用を紹介~~~~~

 「事故の時、放射能の雲がモスクワに向かいそうになったので、このあたりに人工的に雨を降らせたというのはほんとうですか?」

「私はあの日、ここにいました。最初は晴れて、雲はひとつもなかったのですが、とても強い風になって、びっくりしました。私には飛行機の音は聞こえませんでしたが、うわさでは何かが投下されたと聞きました。そして突然雲がわきあがり、そして雨になったのです」  

4月28日のこと~銀色の雨?  ~~~ 1986年4月26日午前1時23分爆発~チェルノブイリ原発事故~

別のところで、>>>

広島大学原爆放射能医学研究所(原医研)の佐藤幸男教授はIAEAの関係者に、IAEAの調査が「どういう目的でやられたのですか」と質問しました。

するとその人は、はあっきり答えました。

「これは現場で何が起こっているかを調べる仕事ではないのです。ソ連がやった調査や対策が、本当に正しいのかどうか調べてほしいと頼まれてやっただけです」

IAEAの調査は、現場で何が起こっているかを調べるものではなったと、はっきり言われたのです。

でもそれにしてもこの調査団は、被災地では何もおこっていない、住民の放射能の影響は何もないと言っています。  日本の学者も代表で混じっていて、その人も、放射能の影響は何もない、と発表している。

それはおかしいのでは・・・・・・・・ その人、重松 逸造 氏 とは? いったい何者??

当時は政府と軍の間に争そいがあった、と・・・ 軍部はチェルノブイリ事故の被害を深刻に考えていて、60キロから100キロ圏を居住禁止に・・・

「救済と研究というのは別問題として考えていかないと、実際の被害者にとってはマイナス面が大きいのです。日本の場合公害問題も、研究結果を待ってから対策を立てようとし、疫学という非常に一面的な研究を絶対視している側面があるなと感じます。 広島でも、何十年もたってから胃ガンが多いと証明されました。それからしか行政からの被害者への胃ガン対策はなされなかったのです。日本の被爆者対策というのはずっと後手後手になっています」  ~~~広大原医研付属国際放射線情報センター=宇吹 暁 さん

「ヒロシマからどこかへ出かけて行って、被害を調べてあげるのも一つの方法。しかし、調査の主体はあくまでも現地の人たちでなくてはだめ。その基本を忘れると、ABCCが広島でやった愚を繰り返すことになる。現地の人たちが主体性を持って被害を調べ、被害者を治療できるようにするには、どんな方法があるか―――。世界のヒバクシャへの援助を考えるうえで、忘れてはならない視点だと思う」

~~(中国新聞 90年7月27日付) 故:於保 源作さん談  >>>>>

と、このような、記事を読むと、怖い、ですね。

怖い、とばかり言ってられない、ので、いつも行く酒場で、「こんな場合、自分ならどうする、こうする」とか、だれだれが、何々で入院したらしいので、見舞いやら、どうやって気をつけるのか? などなどの話題で、大盛り上がり?

良い酒場の、見本みたいなもんだな?  って、ほんと?


ティーンズのための命の本

2019-03-04 10:43:10 | 読書ー本の紹介

随分と前に、気になってメモっていたのだが、いつの間にか忘れていたのがこの本、で、やっぱり気になったので、図書館に予約を。 若い人向けの、性教育を基本にした内容だった。 それと、命の大切さも。

ようやく、手に入ったので、ページ数も少ないから、一気に読んだわけだが、文体がやや古いのか、命の大切さについて、男女の性の違いや注意なども含めて、妊娠から出産への不安をなくすとか、赤ん坊が育っていくことの感動などを事細かく紹介されていて、作者がいかに命の大切さを言いたいのか、が、びっしりと伝わる本だ。 なので、コレは、紹介しないと、娘たちに申し訳ないと思ったので、紹介!

特に、若い人たち、十代にむけてなので、そのための文体かなとも思う。

 がしかし、無理やりでもなく、AV女優などというのも、いわゆる職業としては、あるのかな?  確かにHビデオというのは、しっかり売り物(商品)になってはいるが、何となく後ろめたいのは、ワタシだけ? という感想は、多分男の発想になるだろう。  いやはや、この話題はやめにして。

とにかく、一人では生きていけるわけでもないので、ワイワイがやがやと、色んな人と交じりながら(年齢、性別、国籍、などなどと関係なく)やっていく、毎日を過ごすのが、基本のような気がしますがね。  ホンマかいな?!


映画(ほぼ、ドキュメンタリー)

2019-03-01 11:51:41 | 映画

たまたま本の整理をしていて、「美味しんぼ」の何冊かを読んでいたら、長良川の河川堰のハナシや、天竜川のダムなどが、環境破壊につながっているテーマが出ていて、この映画では、まだ、ダムは出来ていないが、政治のほうからは、作る前提での50年間の反対の歴史があるそうだ。(今残っているのは、長崎県川棚町という土地に住む13世帯、54人) 石木ダムを建設しようという行政、企業、は一体何を目論んでいるのか? いつまでたっても、普通の人が、普通に暮らすことは、出来ないのか?

よく行く映画館「第七芸術劇場」~十三駅近く~で、今度の3月9日から15日まで、夕方6時から、なので、仕事が終わってすぐなら間に合うが。 

この本でも、報告されているが、ほんとのことは、いつも隠されていて、国もそうだし、報道も含めて、何も知らせようとしない。 そして、自然や人間が、気づかれないうちに、どこかに追いやられていく。 で、いつの間にか<自己責任>という名前で、処理される?1995年の出版。

ついでながら、「美味しんぼ」の単行本でいうと、39巻と104巻が参考になる。

六ケ所村など、無責任この上ない! 未だに稼働していない再処理工場など、無駄遣いと危険がいっぱい。

この漫画での物語が今回の映画と、テーマがピッタリ! ダムは、必要がない! と結論づけている!

美味しんぼでは、美味しいものを食べながら、ハナシは進むが、映画では何が日常なのか?

私も、美味しいものを食べながら、環境問題を考えたい、ネ。