防災カレンダー
30日。己亥・戊辰・丁[酉]。
千葉県山武郡蓮沼海岸付近から南西方向。

30日。己亥・戊辰・丁[酉]。
千葉県山武郡蓮沼海岸付近から南西方向。

本日は平成最後の日でありますが、謹んで、今回の陰と陽のバランスシートの考察を続けていきます。
・水に流すこと。
・まるっと受け止めること。
・公正明大であること。
陰陽の仮説の視点では上記3つは同じものであります。「陰陽のバランスの精算宣言」であります。
水に流す。
陰陽の働きを直感で知っている人は、人を恨みません。なぜなら相手が自分にした仕打ちは必ず相手に還るからです。
天網恢恢疎にして漏らさず。天の網は荒いように見えて決して悪事を漏らすことはない。どんな人間にも自業自得が跳ね返る。
もし自分が相手を恨んでいる間は、この「天網(天の網)」は発動いたしません。
私が相手を恨む時。私が相手の不幸を願う時。私自身がマイナスの潜在因子を生んでいる最中です。このため「精算」は延期されています。
恨みを放てない方もいらっしゃるでしょう。しかしどうか陰陽の働き(天の網)にお任せして頂きたいと思います。
そして一つ重要なこと。多くの場合、相手が受けた報いというのは私は知ることはありません。なぜならもうそれは私とは関係のない相手の世界で起きているからです。
もし私が「私は水に流した。さあ、相手はどんな報いを受けたのかな。調べてみよう。うしし。」と思っている間は、水に流せていないのです。相手の不幸を見届けたいと願っている間は、陰陽の精算は発動しないのです。
まるっと受け止める。
人生にはいろいろ理不尽なことが起きます。もちろん暴力や犯罪行為に対して身を守ることは一番重要であります。
その備えをした上で、それでも自分に起きる理不尽については、まるっと受け止めることが重要であります。
まるっと受け止めることによって。。。
まず上記に述べたように、理不尽な相手に理不尽さが還るということです。私が相手を恨んでいる間は「精算」は発動しませんが、まるっと受け止めることで、精算が発動します。
あるいは自分の借金の因子の精算が進みます。私のようにスネに傷を持つ人間はさぞかしいろいろな人を傷つけて、マイナスの因子を貯めていたことでしょう。
今回の理不尽な境遇は、そのマイナス貯金を返済できる絶好のチャンスかもしれません。
誰かを恨み、自分の環境を恨んでいる間は、自分の借金返済は発動いたしません。それどころか更に借金を蓄積してるかも。
しかし「仕方ない」とまるっと受け止めることで、マイナス因子借金の返済が始まるのでありました。
そしてビジネスの経験から。逆境こそがチャンスであることが何度もありました。ピンチはチャンス。この理不尽の環境こそ実は秘めた宝箱である可能性もあります。
「まるっと受け止める」は塞翁が馬を発動させる宣言でもあります。
公明正大である。
非道い仕打ちをした相手。もちろん同じ目に遭わないように距離を置くこと。用心すること。は大切でありますが、やはりそういう相手に対しても「公明正大」に接すること。
これは個人の人間関係においても、国家間の外交においても然りです。
ジョブズ・マルゾーも然りでありました。
自分が間違えているとわかったら、自分の意見に固執しません。自分が間違っていたと謝罪して正しい意見の側に移ります。常に自分と他人に対して公明正大であること。自分が間違っていると知った場合は、素直に間違いを認めて正しい側に移動すること。勝ち負けは手放すこと。
もちろん自我はいろいろ主張します。自分が間違っていたのは認めたくない。相手に負けたくない。非道い相手にぎゃふんと言わせたい。
しかし陰陽の発動を知る者は言います。負けを認めて勝ちを手放して、そして正しい側にいるべきだ。感情的に相手を気に入らなくても、公明正大に接するべきだ。
世の中で公明正大であることが一番強いのです。それは天が味方する強さであります。
体幹を鍛えた運動選手は相手から押されても容易に倒れることはありません。それは「軸」に乗っているからです。
私達も魂の軸に乗っている時は強いのです。ポキリと折れることはありません。やわらかくしなるけれど折れることはありません。
水に流すこと。まるっと受け止めること。どんな相手でも公明正大に接すること。これらの本質は人生の軸であります。この軸の上に乗っている人は強い。
つづく
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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今でも思い出すと泣けてくることもあるし、なかなか過去の出来事を手放したり、まるっと受け止めたりとか難しいです。
→ まるっと水に流すということは、過去の傷ついた自分を封印するなかったことにする。という意味ではありません。
現在の自分が過去の自分を思い出すたびに、過去の自分に優しく寄り添う気持ちはいつまでも大切であると思います。ただしそれと相手を恨み続ける相手の不幸を願うとは全く別なことです。
自然災害で大切な人を不幸にも失った時。私達はその故人を忘れることはありません。思い出すたびに彼らに優しく寄り添う気持ちを持ち続けることは大切なことであろうと思います。
しかし私達は自然を恨んだり自然の不幸を願ったりはしません。
それと同じことであります。あべこべ装置がつけられる前の太古の人類はみなそうであった。というのが私の空想小説です。
==========
サイコパス相手に早期解決は諦めました。逆に今は調停があるため、理性的に問題が進んでいるので、ありがたい状況なのかもしれません。調停が決裂した際どうなるのか、自宅や会社に直接的な攻撃がくるかもしれませんが、想定しながら、淡々と対応しようと思います。
相手がどんな人であれ、こちらは正しく抗議をしていきます。相手のために、こちらがマイナス因子を蓄積するのはごめんですから。
→ サイコパスは、相手を脅すことで自分のコントロール下に置きます。したがって相手に対して恐怖心を持つことは相手の思う壺であります。
相手を恐れない方法。それは陰陽のバランスを精算すること。相手が私にしたことが、そのまま相手に還るのですから。
ですから現状のように淡々と法的手続きをされているのは正解であると思います。
相手を恨まず。相手の不幸を願わず。しかし最悪の想定はいつ置きても真正面から受け止めるという覚悟。これが相手への鏡となります。
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MacBook Airにしようと思っているのですが、Amazonで2018年モデルの新品かAppleで同モデルの認定整備済製品を安く購入するかで迷っています。
→ Appleによる認定整備済みであればお買い得であると思います。
認定整備済製品
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished
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あべこべ装置をOFFにする教えを、仏陀、イエス、ムハンマドが伝えましたが、最強の悪魔「マネー」の力には勝てませんでした。
地球が悲鳴をあげているわけですが、宗教では人類を救えない事実は学びました。
→ 「あべこべ装置(=自我)が悪である。魂の救済のためにはこの、悪の根源であるこの自我を滅焼しなくてはならない。」と考えてしまったため、多くの宗教家や修行者は堂々巡りに陥ってしまった。私はそのように思います。
私達の日常生活をみればわかります。人はなぜお金と時間をかけてハラハラ・ドキドキの映画を観るためにわざわざ映画館に足を運ぶのか。
それはこのあべこべ装置こそが私達が「それそれ〜。これが一番面白い」と自分で望んだものであります。
==========
陰陽のバランスというのは、本人の人生の中で起きるストーリーだけでなく、親子でバトンリレーみたいに続きもののストーリーで完結することもあるのでしょうか?
→ ご指摘のように陰陽の貯金借金は家系に引き継がれると思います。それは現実社会の遺産相続と非常に似ております。
法律で、遺産を受け取るのなら、借金も同時に受け取ることが義務付けられております。
私が陰徳貯金を多く積んだまま使いきれずに、この世を去った時、その残った陰徳貯金は、私の子孫たちの幸運のために引き継がれる。というのが私の仮説です。
またもし転生ということがあるのであれば、次に自分が人生を再開する時に、前回のポイント(プラスもマイナスも)引き継がれて、そこがスタートラインになる。陰陽の仮説ではそのように考えております。
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その3名は東じょう、松おか、しら鳥でしょうか。宜しくお願い申し上げます。
→ 下記サイトをご参照ください。松岡、白鳥、もう一人の陸軍大将「杉山元」の名前が上げられております。
「昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか」池原冨貴夫著
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/159377
過去記事「最悪への道。その4。」
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/f211fd6c0cfd78fbb6dad59eb7bdafd9
東條氏は国士でありました。昭和天皇の命に従い最後まで戦争を避けて日本を守ろうとした御方でありました。
過去記事「最悪への道。その5。」
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/14c9416435d029909aad4bcf51dc0af3https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/14c9416435d029909aad4bcf51dc0af3
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マルゾーさんの言われている『逆の逆は正しい』の理論にもう一つ大事なファクターを加え無ければ生りません。
そう因果の法則です。この一本が挿入されると更にクリアーになって来ます。
→ 因果の法則=原因が結果を生む。どんな事象にも原因がある。
陰陽の仮説とは因果の法則そのものです。
原因と結果は同時に発生する。一方の原因は目に見える事象として。もう一つの結果は潜在事象として。
その潜在事象は時間をおいて表面事象として現れて来る。
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まるぞうさんのお話はどちらかというと被害者側の視点から水に流す
とか恨みを忘れると言われてる気がするんだけど、加害者の視点からだとどうなんだろう。
→ 陰陽の仮説の視点が必要としているのは、今苦しんでおられる被害者の立場の方であるからです。
もし加害者の方が聴く耳をお持ちであるのなら、今自分が蓄積してしまったマイナスの因子は、自分の意志で昇華させるべき。とお伝えすると思います。
・相手に対して申し訳ないという謝罪の気持ち。思い出すたびに。謙虚に。
・手に入れたものがあれば、返す。直接返せない場合は、人の役にたつように使う。くれぐれも自分の私欲に使わないように。
そもそも、人間が物を食う、特に動物を殺して食うという事から始まって
人間は加害者の方になりやすいとおもうんだけど。牛や豚にとってはたまんないよね。
→ 生き物が自分の生命を紡ぐために、他の生き物の生命を頂くことは罪ではないです。食べる方が加害者でもないし、食べられる方が被害者でもない。食物連鎖の中に生命が紡がれているから。
人間の表面自我(あべこべ装置)を外して自然界を観ると、自分と他者の区別はないのです。深いところでは。
食物連鎖とは、この地球の生命の彩りを深くするルールなのですが、難しいでしょうか。
それより食物破棄は人間にとって負の因子になっていると思います。豊慢のツケは払うこととなると思います。
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まるぞうさん、本日の虎ノ門でA氏の初めの話しの中で、自由朝鮮のワードが出ていましたが、ある種の確信を得ました。
何故、わざわざ口にしたのか、何をリスナーに悟ってほしいのでしょうかね。 もし、ご覧になってましたら、感想を教えて下さい
→ 拉致被害者救出のための駆け引きのように思えました。政府と自民党内で拉致解決を担っている方々の背中を推すこと。アメリカで自由朝鮮を切り札にしているグループに「日本は協力するから拉致解決はよろしく」という改めての宣言。
そのように思いました。
日本はドラえもんのキャラクターでは、のび太のようだと思っていました。でも実はそうではなく、出来すぎ君なのですね。
→ GHQによって「ダメ夫くん」とレッテルを貼られておりました。
※ダメ夫くんはのび太くんの原型ですね。

しかし特定3カ国以外の多くの国際社会は日本を出来杉くんと思っていたと思います。
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完全に私の世界の中で起こっている事ですが。
まるぞうさんは、老子によく似ていると思います。
冷静さ、観察力、バランス。
→ ありがとうございます。でも買い被りであります。
人に教えてあげた分、自分には知識として与えられる。
私はずっと本当のことを知りたかった。答を知りたいと切望し続けた。今過去からずっとずっと知りたかったことを今教えてもらえている。という状態であります。
それは偉いお師匠さまから教えて頂くという形ではなく、無私の心で人に教えてあげたいという行為を通して、自分自身で気づくという形で与えられているのでした。なるほどね〜。
ちなみに今回のシリーズの陰陽のバランスシートのお話も、半分は書きながら自分に教えてもらったことでありました。このシリーズを始める前はこんな展開になるとは思っていませんでした。
私は書き手でありながら、同時に一人目の読者であります。
知らなかったよ〜。そうだったの? へえ〜。という毎日です。
読者の方からご質問を頂く時、知識豊富なまるぞうが回答するのではありません。実際は知らないことばかりです。その質問を調べた時に、自分自身に回答として与えられるのでありました。
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質問してもよろしいでしょうか?
まるぞうさんはグルジェフの3部作すべて持っていますか?
→ いいえ。残念ながら1冊でさえまともに読んだこともありません。ネット上の断片知識の寄せ集めです。
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今でも思い出すと泣けてくることもあるし、なかなか過去の出来事を手放したり、まるっと受け止めたりとか難しいです。
→ まるっと水に流すということは、過去の傷ついた自分を封印するなかったことにする。という意味ではありません。
現在の自分が過去の自分を思い出すたびに、過去の自分に優しく寄り添う気持ちはいつまでも大切であると思います。ただしそれと相手を恨み続ける相手の不幸を願うとは全く別なことです。
自然災害で大切な人を不幸にも失った時。私達はその故人を忘れることはありません。思い出すたびに彼らに優しく寄り添う気持ちを持ち続けることは大切なことであろうと思います。
しかし私達は自然を恨んだり自然の不幸を願ったりはしません。
それと同じことであります。あべこべ装置がつけられる前の太古の人類はみなそうであった。というのが私の空想小説です。
==========
サイコパス相手に早期解決は諦めました。逆に今は調停があるため、理性的に問題が進んでいるので、ありがたい状況なのかもしれません。調停が決裂した際どうなるのか、自宅や会社に直接的な攻撃がくるかもしれませんが、想定しながら、淡々と対応しようと思います。
相手がどんな人であれ、こちらは正しく抗議をしていきます。相手のために、こちらがマイナス因子を蓄積するのはごめんですから。
→ サイコパスは、相手を脅すことで自分のコントロール下に置きます。したがって相手に対して恐怖心を持つことは相手の思う壺であります。
相手を恐れない方法。それは陰陽のバランスを精算すること。相手が私にしたことが、そのまま相手に還るのですから。
ですから現状のように淡々と法的手続きをされているのは正解であると思います。
相手を恨まず。相手の不幸を願わず。しかし最悪の想定はいつ置きても真正面から受け止めるという覚悟。これが相手への鏡となります。
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MacBook Airにしようと思っているのですが、Amazonで2018年モデルの新品かAppleで同モデルの認定整備済製品を安く購入するかで迷っています。
→ Appleによる認定整備済みであればお買い得であると思います。
認定整備済製品
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished
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あべこべ装置をOFFにする教えを、仏陀、イエス、ムハンマドが伝えましたが、最強の悪魔「マネー」の力には勝てませんでした。
地球が悲鳴をあげているわけですが、宗教では人類を救えない事実は学びました。
→ 「あべこべ装置(=自我)が悪である。魂の救済のためにはこの、悪の根源であるこの自我を滅焼しなくてはならない。」と考えてしまったため、多くの宗教家や修行者は堂々巡りに陥ってしまった。私はそのように思います。
私達の日常生活をみればわかります。人はなぜお金と時間をかけてハラハラ・ドキドキの映画を観るためにわざわざ映画館に足を運ぶのか。
それはこのあべこべ装置こそが私達が「それそれ〜。これが一番面白い」と自分で望んだものであります。
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陰陽のバランスというのは、本人の人生の中で起きるストーリーだけでなく、親子でバトンリレーみたいに続きもののストーリーで完結することもあるのでしょうか?
→ ご指摘のように陰陽の貯金借金は家系に引き継がれると思います。それは現実社会の遺産相続と非常に似ております。
法律で、遺産を受け取るのなら、借金も同時に受け取ることが義務付けられております。
私が陰徳貯金を多く積んだまま使いきれずに、この世を去った時、その残った陰徳貯金は、私の子孫たちの幸運のために引き継がれる。というのが私の仮説です。
またもし転生ということがあるのであれば、次に自分が人生を再開する時に、前回のポイント(プラスもマイナスも)引き継がれて、そこがスタートラインになる。陰陽の仮説ではそのように考えております。
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その3名は東じょう、松おか、しら鳥でしょうか。宜しくお願い申し上げます。
→ 下記サイトをご参照ください。松岡、白鳥、もう一人の陸軍大将「杉山元」の名前が上げられております。
「昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか」池原冨貴夫著
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/159377
過去記事「最悪への道。その4。」
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/f211fd6c0cfd78fbb6dad59eb7bdafd9
東條氏は国士でありました。昭和天皇の命に従い最後まで戦争を避けて日本を守ろうとした御方でありました。
過去記事「最悪への道。その5。」
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/14c9416435d029909aad4bcf51dc0af3https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/14c9416435d029909aad4bcf51dc0af3
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マルゾーさんの言われている『逆の逆は正しい』の理論にもう一つ大事なファクターを加え無ければ生りません。
そう因果の法則です。この一本が挿入されると更にクリアーになって来ます。
→ 因果の法則=原因が結果を生む。どんな事象にも原因がある。
陰陽の仮説とは因果の法則そのものです。
原因と結果は同時に発生する。一方の原因は目に見える事象として。もう一つの結果は潜在事象として。
その潜在事象は時間をおいて表面事象として現れて来る。
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まるぞうさんのお話はどちらかというと被害者側の視点から水に流す
とか恨みを忘れると言われてる気がするんだけど、加害者の視点からだとどうなんだろう。
→ 陰陽の仮説の視点が必要としているのは、今苦しんでおられる被害者の立場の方であるからです。
もし加害者の方が聴く耳をお持ちであるのなら、今自分が蓄積してしまったマイナスの因子は、自分の意志で昇華させるべき。とお伝えすると思います。
・相手に対して申し訳ないという謝罪の気持ち。思い出すたびに。謙虚に。
・手に入れたものがあれば、返す。直接返せない場合は、人の役にたつように使う。くれぐれも自分の私欲に使わないように。
そもそも、人間が物を食う、特に動物を殺して食うという事から始まって
人間は加害者の方になりやすいとおもうんだけど。牛や豚にとってはたまんないよね。
→ 生き物が自分の生命を紡ぐために、他の生き物の生命を頂くことは罪ではないです。食べる方が加害者でもないし、食べられる方が被害者でもない。食物連鎖の中に生命が紡がれているから。
人間の表面自我(あべこべ装置)を外して自然界を観ると、自分と他者の区別はないのです。深いところでは。
食物連鎖とは、この地球の生命の彩りを深くするルールなのですが、難しいでしょうか。
それより食物破棄は人間にとって負の因子になっていると思います。豊慢のツケは払うこととなると思います。
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まるぞうさん、本日の虎ノ門でA氏の初めの話しの中で、自由朝鮮のワードが出ていましたが、ある種の確信を得ました。
何故、わざわざ口にしたのか、何をリスナーに悟ってほしいのでしょうかね。 もし、ご覧になってましたら、感想を教えて下さい
→ 拉致被害者救出のための駆け引きのように思えました。政府と自民党内で拉致解決を担っている方々の背中を推すこと。アメリカで自由朝鮮を切り札にしているグループに「日本は協力するから拉致解決はよろしく」という改めての宣言。
そのように思いました。
日本はドラえもんのキャラクターでは、のび太のようだと思っていました。でも実はそうではなく、出来すぎ君なのですね。
→ GHQによって「ダメ夫くん」とレッテルを貼られておりました。
※ダメ夫くんはのび太くんの原型ですね。

しかし特定3カ国以外の多くの国際社会は日本を出来杉くんと思っていたと思います。
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完全に私の世界の中で起こっている事ですが。
まるぞうさんは、老子によく似ていると思います。
冷静さ、観察力、バランス。
→ ありがとうございます。でも買い被りであります。
人に教えてあげた分、自分には知識として与えられる。
私はずっと本当のことを知りたかった。答を知りたいと切望し続けた。今過去からずっとずっと知りたかったことを今教えてもらえている。という状態であります。
それは偉いお師匠さまから教えて頂くという形ではなく、無私の心で人に教えてあげたいという行為を通して、自分自身で気づくという形で与えられているのでした。なるほどね〜。
ちなみに今回のシリーズの陰陽のバランスシートのお話も、半分は書きながら自分に教えてもらったことでありました。このシリーズを始める前はこんな展開になるとは思っていませんでした。
私は書き手でありながら、同時に一人目の読者であります。
知らなかったよ〜。そうだったの? へえ〜。という毎日です。
読者の方からご質問を頂く時、知識豊富なまるぞうが回答するのではありません。実際は知らないことばかりです。その質問を調べた時に、自分自身に回答として与えられるのでありました。
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質問してもよろしいでしょうか?
まるぞうさんはグルジェフの3部作すべて持っていますか?
→ いいえ。残念ながら1冊でさえまともに読んだこともありません。ネット上の断片知識の寄せ集めです。
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