人間は「利己的」なのか、それとも「利他的」なのか? これまで交わされてきた「激論」を振り返る @kodansha_g https://t.co/pkuVsO0rgk #学術文庫&選書メチエ
— まる(=・3・=)ぞう (@J5F6eZXx6YgJP2x) February 27, 2023
どちらも同時に存在している。
人は利己的か、利他的か。そういうゼロイチの議論から、ゼロもイチも同時に存在している。そう時代への変化というメモ。
これからの人類の文明は
・ゼロもイチも同時に存在する。
という、そういう文明に移行して行きはじめている。
たとえばそれは、量子力学や量子コンピューターの科学の世界は、ゼロもイチも同時に存在している状態を認めて大きな発展を遂げつつあるように。
たとえばそれは、人の心も「ゼロかイチか」ではなく「ゼロもイチも同時」という成熟した季節に入りはじめている。
そのような、更に成熟した柔らかな世界に。
人は利己的か利他的か。
セルフ1のメロディは。
人と比較して、認められること。多くを手に入れること。勝つこと。
だから基本は利己的な動機が主体となるでしょう。
しかし表面上は利他的な行動をとることで、更に多くを得ることができる。多くの評価を受けることができれば、利他的な行動を取ることを学ぶでしょう。
セルフ2のメロディは。
自分が生き延びること。子孫が生き延びること。この動機が主体となります。
基本は自分の生命を守ることですが、自分を犠牲にしても子孫を守ることも同じ様に大事。
集団で生き延びている場合は、自分を犠牲にして集団を優先することも大事。
セルフ3のメロディは。
私と他人という境界はありません。自己=他人なので。
利己的か?(他人より自分を優先する)
利他的か?(自分より他人を優先する)
という質問自体が???ということになります。
ゼロかイチかはポキリと折れる。ゼロもイチもは柔らかい。
この時代のこの時点では、まだ社会では「ゼロかイチか」という固定概念の方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、人類の振り子はもう逆に振れはじめています。まだまだそれはゆっくりの変化なので、気づかない方も大勢でしょうが。
「ゼロもイチも」
学術的にも、政治の世界も、身体の免疫も、個人の人間関係も。いろいろなレベルの世界でゆっくり起きている変化。という個人メモです。
強(したた)かさ。柔らかいけれど真の強さを持っている人類がゆっくり増えていく。そういう時代でありますね。ありがたいことです。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞう様の恋愛観。ご馳走様でした。
私は、もう無いのか?これからなのか?
セルフ3様によく相談したいと思います。
→ ちなみに結婚観については、
「お互いが相手の人生の借金を肩代わりする」という結びつきだと思います。
だから、お互い性格が(似ているところもあるが)正反対の二人で成り立っている。
恋愛時代は「相手が自分に与えてくれるもの」という時代でありますが、
結婚時代は「自分が相手の運の負債を返済する」という時代となります。
もちろん相手も自分の負債を返してくれているのですが、それは自分ではなかなかわかりづらい。いつも自分の方が運の返済をしていると感じてしまいます。自分が運の割り勘負けをしている気持ちになります。これが3年ぐらい過ぎるとどのカップルでも起き始める傾向が強い。
しかしいろいろな人生の危機を乗り越えていく体験を経て、お互い丁度良かった。お互いが相手の負債を肩代わりしていたね。という熟年夫婦の時代となる。
負債の関係=夫妻の関係
==========
いや~こちらのブログを朝から読み直していました。
というのも、普段はやらない不運というか小さいトラブルが3つ続いて…朝になんの警告だろう?と思いながら、「間の悪さ」に関する記事を読み返していました。
その後にいつもやらないお気に入りのティーポットを割りました。
自分の身代わり?驚きなんですけど。
小難で済んだのなら有難いことですが、まだ本物の難がこれからかなぁ?と身構えております。
この「身構え感」が絶賛必要な時かもしれません。
これも人生の経験値でしょうかねぇ。
外は良く晴れて気持ち良い日なのですが、外出は止めておきましょうか。
→ 漁師さんは海の面(リズム)を読むように、私達も人生の運という海の面(リズム)が読めると小難で渡っていけることも多いと思います。
風の匂いと海の面の様子から「時化が来る」とわかる人。そういう時は漁は様子見。リズムは必ず教えてくれる。という仮説検証中でございます。
==========
「無私の愛を捧げる」と、相手にいいように利用されてしまうような気がする。
自分を成長させてくれる相手って、結局「自分が苦労させられる相手」って思ってしまう。
→ 自分の中の3つのメロディ。
セルフ1のメロディ:相手に利用されるんじゃないか。
セルフ2のメロディ:相手のニオイで相手を判断。
セルフ3のメロディ:♫•*¨*•.¸¸♪✧(自分と相手の境界がないです)
この3つが重なり合って、美しい協奏曲です。この3つはどれも必要です。同時に3つ重なり会っているのが大切です。という私の協奏曲の風景です。
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まるぞう様の恋愛観。ご馳走様でした。
私は、もう無いのか?これからなのか?
セルフ3様によく相談したいと思います。
→ ちなみに結婚観については、
「お互いが相手の人生の借金を肩代わりする」という結びつきだと思います。
だから、お互い性格が(似ているところもあるが)正反対の二人で成り立っている。
恋愛時代は「相手が自分に与えてくれるもの」という時代でありますが、
結婚時代は「自分が相手の運の負債を返済する」という時代となります。
もちろん相手も自分の負債を返してくれているのですが、それは自分ではなかなかわかりづらい。いつも自分の方が運の返済をしていると感じてしまいます。自分が運の割り勘負けをしている気持ちになります。これが3年ぐらい過ぎるとどのカップルでも起き始める傾向が強い。
しかしいろいろな人生の危機を乗り越えていく体験を経て、お互い丁度良かった。お互いが相手の負債を肩代わりしていたね。という熟年夫婦の時代となる。
負債の関係=夫妻の関係
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いや~こちらのブログを朝から読み直していました。
というのも、普段はやらない不運というか小さいトラブルが3つ続いて…朝になんの警告だろう?と思いながら、「間の悪さ」に関する記事を読み返していました。
その後にいつもやらないお気に入りのティーポットを割りました。
自分の身代わり?驚きなんですけど。
小難で済んだのなら有難いことですが、まだ本物の難がこれからかなぁ?と身構えております。
この「身構え感」が絶賛必要な時かもしれません。
これも人生の経験値でしょうかねぇ。
外は良く晴れて気持ち良い日なのですが、外出は止めておきましょうか。
→ 漁師さんは海の面(リズム)を読むように、私達も人生の運という海の面(リズム)が読めると小難で渡っていけることも多いと思います。
風の匂いと海の面の様子から「時化が来る」とわかる人。そういう時は漁は様子見。リズムは必ず教えてくれる。という仮説検証中でございます。
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「無私の愛を捧げる」と、相手にいいように利用されてしまうような気がする。
自分を成長させてくれる相手って、結局「自分が苦労させられる相手」って思ってしまう。
→ 自分の中の3つのメロディ。
セルフ1のメロディ:相手に利用されるんじゃないか。
セルフ2のメロディ:相手のニオイで相手を判断。
セルフ3のメロディ:♫•*¨*•.¸¸♪✧(自分と相手の境界がないです)
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