小江戸・川越氷川祭を観て来た、江戸情緒を色濃く残す町並みやら、蔵造りの家々の前を 各町内の江戸まさりの山車を曳きまわす様は、中々に見応えのある祭礼模様であった。
“時の鐘” を告げる鐘楼は川越のシンボル、古い街並をそぞろ流していると嫌でも目に付く!
然し人出の多さに少々閉口気味で、歩き疲れた感も・・・!!
各町内ごとに山車の人形(御神像)が異なり、何んとも見飽きない曳き回し行列である。
神輿が巡行する前の一コマ、法被姿の衆が高らかに木槍を謡っているところ!
さあ、気合いを入れて勢いよく、イナセナ担ぎっぷりをご覧あれ! わっしょい
町内ごとに舞台を設けて神楽を舞っていた。 リズムとメロディ- は囃子連のよって異なるみたいで、夫々独特のストーリーがあるそうな!