秋晴れの爽やかな一日、思い立って近郊の貯水池までウォーキングに出かけてみた。一時間以上歩くと流石に汗ばむ陽気で湖の堰堤に着いた時には結構な汗だったが、湖畔の東屋で一休みしていると湖面を吹き抜ける風が何とも心地よい涼しさ・・・・!澄み切った青空に未だ若い芒の穂がすっくと伸びていた。
今宵は仲秋の名月、先程窓辺に見える満月を撮ってみたが、兎の姿は
何処にも見えず、望遠が足りないのでしょうか・・・??
せめてススキの穂を合わせて今宵の名月を観賞・・・・?
ススキの穂も未だこんな感じで秋色に染まるにはまだ少し早い晩夏から初秋への端境期でした。