悠久のBOHEMIAN

旅、花、空・・眼についた四季折々の自然の光景などを写真で綴りたいと思います!

お彼岸も過ぎて・・・、暑さ寒さも彼岸まで、春の陽光眩しくて・・・!!

2016-03-25 16:33:40 | 日記

巷は桜の花も咲き始め、陽気もポカポカと春うららの気持ち良い今日この頃となって来ましたね! 実は私は何十年来の花粉症患者で、この季節は嬉しくもあり悩ましくもある複雑な心持ちの日々なんですよ・・・? そんな訳でして、今回上梓する絵は先月下旬に散歩がてらのものを遅れ馳せ乍ら時期遅れのものとなりました。 そんなことで桜の花見ならぬ白梅、紅梅の花見と云ったような状況で、何とも情けない話でお許し頂きたいところです。

     

1ヶ月前のこの折は、実は川沿いの遊歩道を”カワセミ”を探してブラブラしつつ、目的のカワセミは見つけられずに仕方なくお寺の境内など巡って撮り込んで来たような絵ばかりなんです・・・(・_・;) 右側のお地蔵さまの石像は、12体鎮座ましまして、十二支の干支毎のお地蔵さまでした。 これは4番目の兎年の一体です。 

       

山門から本堂を覗いたところの佇まいです、このお寺には奥に五百羅漢像も安置されているのですが、拝観料も掛かるし、見ていると時間も自棄に掛かりそうなのでカットしまして、次なる像へと・・・・!

    

   そして、山門の左右にはこの様に風神雷神の厳めしい像が辺りを睥睨しておりました。  

     

  こちらは、雷神像ですね、怒髪天を突くようなおっかない形相をされていました。  

   

        上を見上げますとやはり二体の獅子の彫り物が・・・・!  

       

    何となく眠っている様にも見受けられますが、山門を潜る善男善女を驚かさぬように

    静かに見守っていてくれているのでしょうかね・・・??  

    

  川縁では一羽の小さな野鳥が・・・、聞くところによると、この野鳥は”ルリビタキ” 

  と教えていただきました。 この日は生憎と望遠を所持しておらず、野鳥との距離が遠くて

  本当に見辛い小ささでごめんなさい。   

       

   この時は晴天の青空に紅梅が見事に満開で、どうにか慰めの花模様でしたが・・・・! 

    

    白梅も負けずに品の良い美しさで競っていたようでしたよ・・・?    

    

     この赤い高下駄は何方が履かれるものなのか・・・、

     天狗様のものなんでしょうかねー・・・?  

     

     そんなことで今回は少し変わったものをご覧頂きました、次回は早めに頑張って

     載せますのでこれにて!!