一昨日4日、立春を迎えた日に秩父路へ電車に揺られて、寒さもモノともせずにウォーキングと蝋梅鑑賞、そして本日の表題の場所へとノコノコと出かけて来たのでした。 何せ 暦上では春到来ですから、元気よく家人とその友人の3人で先ずは長瀞駅へと向かい、駅前から参道が続く緩やかな登り道を宝登山神社へと・・・!! 神社横から登山道はジグザグの九十九折りの道を山頂へと登って行ったのでした。 山頂は、標高497.1m の低山ですが、奥之院と蝋梅園が山肌にあり、黄色の可憐な花弁と一緒に馥郁たる香りを辺り一面に漂わせて登山客を喜ばせていたのでした。 今回はここまでの絵は割愛させて頂いて、本題の 身も心も凍り付く様な氷柱の群生をご覧いただきましょう・・・!! 秩父路三大氷柱の一つ、芦ヶ久保の氷柱をたっぷりとご覧あれ!! ( ゚Д゚)
山肌一面にこの様にびっしりと凍り付いた氷の芸術・・・如何でしょうか?? ウー 寒っ !
これらの氷柱は実は人工的に作られているものなんです、山肌にパイプを通して散水し、夜間にそれらが
凍り付いてこの様な一大氷柱の完成となるのでした。 対岸には残雪も少し残っていましたね!
色んな形の氷の造形美をとくとご覧ください、とてもきれいな眺めではないでしょうか・・・?(^_-)-☆
まるでタコ坊主の一団かと見紛うような不思議な形の氷柱群なのでした。
こちらは正に氷柱の標本の様な見事な出来栄えですよね・・・!
こちらは何となく童話の世界の様な趣きに楽しさを感じてワンショット!! 想像力を働かせて見てくださいね。
そろそろ身体がブルッと震え出して来たのではないでしょうか・・・? 冷えますね~・・・( ;∀;)
ここら辺りは夜間は相当に冷え込んでくるのでしょうね、ウー 暖かい飲み物が欲しい~・・・!
と云うことで、ホッと一息 我が家のベランダからの夕景でもどうぞ!!
この日も好く晴れ渡り、富士山もくっきりとシルエットとなって1日の終わりを迎えたのでした。
因みに秩父路三大氷柱の場所とは、三十槌の氷柱・・、尾之内百景氷柱、それにこの芦ヶ久保の氷柱なのです
興味のある方は是非行かれて観てくださいね、今月下旬までやっているそうですよ。(^_-)-☆