すっきりしない梅雨空が続いて未だに青空が見えて来ませんが、先日の続き 森林公園第二弾の花園、お目当ての山百合の花を
たっぷりとご覧頂きましょう・・・! お出迎えのバンビちゃんと大歓迎の木偶人形さんたちでスタートです!!
と云う事で、美しく華麗な山百合登場です・・・、園内で群生しているのではなくて、道筋にあちらこちらと
咲いているのでした。
この軒下に吊るされていた奇怪なオブジェのようなこれはいったい何なのでしょうか・・・?
何かの花の枯れた姿なんでしょうかねー・・・?
この黄色い可憐な花は、真ん中がすっぽりと空洞の様な黒さで、何て花なんでしょう・・・?
おっといけない、山百合の花をたっぷりと観て頂くのでした、スーッと伸びた茎の先の花が重いのか、
垂れ下がって咲いているんですよね。 実るほど頭を垂れる稲穂かな ではありませんが、
山百合の花も垂れていたのでした・・・!
山百合はこの色一色なんでしょうか、ヒョウ柄の斑点が入り黄色の筋と純白の花弁でしたよ。
中心の濃い茶色のものは、雄蕊なんでしょうかね・・・?? まるっきり花音痴で?? (・_・;)
この鮮やかなピンク色の花は撫子でしたよね、花によって色々と咲き方があるもんですねー・・・!
この花は、菊科の一種なんでしょうか、ご存知の方お教え頂ければ・・・?
どの花もカラフルに咲いて華やいでいましたよ、向って右側のピンク色は矢車草でしょうか・・・??
この薄紫の面白い花は、ハーブの一種ですが、その名を存じません。園内一画にハーブ園がありまして、
その中で種々のハーブの中の一つの様でした。
ハーブ園には、ガーデンの神様と書かれた銅像がありました、まるで宣教師のいで立ちで静かに佇んで、
隣にはハート形の木蔓で囲った中に黄色い小ぶりの向日葵の花が・・・・! 何かのお呪いなんでしょうか・・・??
この深紅の花弁は、ダリアの花の一種でしょうかねー・・・? 情熱的な花色ですよね!!
此方はとても品好く微笑んでいるかのような素敵なダリアですよね、好きな色合いの花びらです。
花って本当に色とりどりと云った感で観る人の眼を楽しませてくれますねー・・・!
これも一風変わったアザミの花に似た咲き方で、薄紫色が可憐ですねー・・・!
こんな花々を眺めていると、世の中の煩わしさ等暫し忘れて平和なひと時で和ませてくれたのでした。
トンボさんも一休みの葉の上で薄い羽を広げ、私と眼を合わせて睨めっこ・・・!!
ブルーベリーの実を見つけました、先端の二粒は熟れて食べ頃でしょうか・・・?
とんがり帽子の木人形・・・、何の動作をしているんですかね? 隣の山百合の花に目を奪われて・・・!
皇后さまがお好きだと聞いていたかと思うのですが、合歓の花・・・、優し気な花ですねー・・・!
続いて同じような何とも優し気な色合いの撫子の花、この花と矢車草を見るにつけ思い出すのが、この詩なんです。
「函館の 青柳町こそかなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花 」 石川啄木
そんな事などつらつら綴っている内にお迎えの車がやって来ました、何と片側6輪の高級車(?)
それではこれに乗り込んで森林公園をあとにしましょう・・・、最後までご覧いただきまして、有難うございました。
ケアンズでは蟹をタラフク食べ、満足でした。
森林公園の山百合の映像素晴らしいですね。花芯が鮮明で、腕前の凄さが判ります。
何十枚・いやそれ以上の中から選りすぐりの作品かと推察致します
写真展に出したい写真が何枚もありますね
更に研鑽されてる心がまえに尊敬します
ブログを見るのが楽しみです。
この森林公園の山ゆりもみごとですね。又撫子もきれいに咲いていますね。
山の中でこんなヤマユリに出会ったら、素晴らしいですね。
私、実物のヤマユリを見たことが無いのです。
一度、会いたい花の一つです。
合歓の花は私の散歩道に咲ています。涼やかな花ですね。私も大好きです。それともう一つ、合歓の花が咲く頃が大豆の撒き時と教えられ、わたしには大事な花となりました。
お見事です!
ヤマユリは派手でいいですね~
夏バテにご注意下さい。
やまゆりもとってもキレイ。女王らしく豪華ですね。
他のお花も・・・10枚目は一重のダリア「ルクロッコ」
13枚目はバーベナの仲間で「ピンクスパイヤー」かと
思いますよ。
私もこのバーベナは初めて見ました。
ブロともさんがアップしていたので、名前を教えてもらいました。
六合村行った時に実際に見て「この花だ~」って
納得しました。
お花っていいですね。
手作りのお人形たちも可愛かったです。
都知事選、当方昨日済ませて来ました。無理かも知れませんが、鳥越に入れて来ました。
啄木、漂泊の詩人、函館にも一時的に住んでいたんですね。啄木とか牧水、旅に生きる人は羨ましいですね。
私は、いつもアスレチックばかりで、花に気がつかなかったなぁ
そうそう~あの頃は若くて、花には、興味がなかったんだ
ここは、遠くはないので行ってみますね
西洋と交配種が園芸店に出回るゆえ
在来種の赴きアル大和人の感性にピタリはDNAなんでしょうね。