角川映画妖怪大戦争の中でお元気な水木しげる先生にお会いして、三十年以上昔みた映画のことを思い出しました。
当時、忙しくて子供を映画に連れて行けない親戚の親代わりになって女の子と東映に太陽の王子ホルスを見に行った。しかし、私が夢中になってしまったのは、総天然色のホルスではなく、テレビアニメの焼き直しの白黒のゲゲゲの鬼太郎でした。ホルスを見終わった女の子は鬼太郎に興味がないらしく、直ぐに帰ろうというのをなだめて、私は鬼太郎を最後まで見て、しっかり鬼太郎ファンになってしまいました。
忌野清志郎がつぼにはまっていました。
清志郎の親御さんはかって、朝日新聞に息子がロックに走って困っていると相談の投書をしたそうですが、今の清志郎さんは、とても子煩悩そうです。
そして、主人公の担任の先生は、いじめっ子を思いっきり、ぶったたきます。
この担任の女先生の眼鏡には、どこかで見覚えがあります。
とにかく、私にとっては考えられないくらいに超豪華な配役です。
宇宙戦争も大変素晴らしい映画でしたが、妖怪と宇宙人の数を比較する限りでは妖怪のほうが数が多いようです。
特に川姫が河童の活躍を尻目に人気を独占しています。
そんなわけで、子供も大人も楽しめる妖怪大戦争と皇帝ペンギンをよろしくお願いします。
当時、忙しくて子供を映画に連れて行けない親戚の親代わりになって女の子と東映に太陽の王子ホルスを見に行った。しかし、私が夢中になってしまったのは、総天然色のホルスではなく、テレビアニメの焼き直しの白黒のゲゲゲの鬼太郎でした。ホルスを見終わった女の子は鬼太郎に興味がないらしく、直ぐに帰ろうというのをなだめて、私は鬼太郎を最後まで見て、しっかり鬼太郎ファンになってしまいました。
忌野清志郎がつぼにはまっていました。
清志郎の親御さんはかって、朝日新聞に息子がロックに走って困っていると相談の投書をしたそうですが、今の清志郎さんは、とても子煩悩そうです。
そして、主人公の担任の先生は、いじめっ子を思いっきり、ぶったたきます。
この担任の女先生の眼鏡には、どこかで見覚えがあります。
とにかく、私にとっては考えられないくらいに超豪華な配役です。
宇宙戦争も大変素晴らしい映画でしたが、妖怪と宇宙人の数を比較する限りでは妖怪のほうが数が多いようです。
特に川姫が河童の活躍を尻目に人気を独占しています。
そんなわけで、子供も大人も楽しめる妖怪大戦争と皇帝ペンギンをよろしくお願いします。
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