昨日の「たかじん・・」の皇室問題は面白かった。

2008-08-18 | 皇室問題
昨日も「皇室問題」で、かなりヒートアップした。

今、皇室は大変な時期である。

ま、一言で言うならば、『皇室は開かれてはイカン!』・・って事。
“ざこびっち”の言うとおりだ。

皇室アルバム程度にしておけば良かったのかも知れん。
人間宣言をさせられたのは仕方がないが、天皇の「神性」は国民が守らねばならん。
従って、三宅さんの言うとおり、天皇陛下に握手を求めてはいかん。
携帯電話で写真を撮るなど、以ての外だ。
皇室の中の事を軽々に取り沙汰する雑誌もいかんし、ワイドショー的に扱うテレビもいかん。
我々国民に出来る事は唯一、ただ静かに皇室を敬う事だけだ。

「天皇が可哀想」だとか、「天皇にも人権がある!」なんて意見を許してはいかん。

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ま、現状の危機は何処から来たのか?と言うと、
明治天皇が大元帥になられたのが、その発端かも知れん。
大正天皇が側室を持たなかった、それを昭和天皇が引き継がれたのにも原因があるやも知れん。
そして“人間宣言”をして「神」ではなくなってしまい、
お妃を「民間」から招き、乳母制度を変え、
イギリス留学で感化される事があったのかも知れん。
テレビが出来て「御写真」消え、行幸以来「眼がつぶれる」と言う畏怖の念も無くなった。
週刊誌が騒ぎ、平気でお妃への批判をする様になった・・・。

古き善き日本が失われつつある。
日本人よ覚悟せよ!その日が「間も無く」到来することを・・・。

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『日本という大馬鹿が、自分で自分の手足を切って苦痛に悶えておる』

                   2.26事件の磯部浅一の言葉より。