日銀の白川総裁はアホじゃない、30人委員会の“手先”なだけだ。

2010-08-28 | 政治・経済
日銀につぶされた日本経済

「日銀デフレ」大不況 失格エリートたちが支配する日本の悲劇

デフレ不況 日本銀行の大罪


そろそろ、みんな気づいて来たか?
日銀が全ての元凶だ!と云う事を・・・。

日銀がバブルを作り、
日銀がバブルを弾けさせ、
日銀がデフレを作り、
日本経済を破壊する。

日銀が日本政府から独立し、
外国の銀行家の手先として働く。

だから日本人は日銀を潰さなければならんのだ。
日本銀行券を有り難がっててはイカンのじゃ。
ワシは日銀を潰す政治家を信頼する。

早く政府紙幣を発行しようよ!!


The Group of Thirty

「たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論」(2枚組)を買うならば・・・・。

2010-08-28 | 皇室問題
:「たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論」(2枚組)

11月に発売予定。

ワシのお薦めはこれよりも・・・

『天皇の伝説』 (オルタブックス (001)) [単行本]
である。


DVDでは、『何故、楠木正成像は正面ではなく後を向いているのか?』
・・・その理由が説かれているらしいが、(皇居にそっぽを向いたら失礼やから)

ワシは顔の向きよりも、
何故南朝方の武将の銅像が建立されたのか??を問題にした方が良い・・・と思うね。

所 功氏が西尾幹二氏に対して、
『天皇に対してモノ申すのならば、西尾さんも命を賭してお話になられるべき!』と言ったのは痛快だった!!ホント、その通り。

鹿島昇を見習え!
太田龍を、
鬼塚英明を
加治将一を!

それに引き換え、「たかじんの・・」コメンテーターなんてヘタレである。
肝心の話は避けて通る。

日本の夜明け フルベッキ博士と幕末維新の志士たち の著者の山口 貴生なんてのもヘタレだ。

フルベッキ写真に写っている一番肝心な人物
大室寅之祐の説明を書かないんだからね。

『不明』:出身地不明。諸説あり。
経歴不明。諸説あり。

・・・・これだけだ。

諸説があるなら、その諸説を堂々と書きやがれ!ってんだ。


禁中並公家諸法度を知っていれば、
万世一系など明治以降に作られた幻想だ!ってスグに解るのにさ。


大阪都構想賛成、カジノ賛成、朝鮮高校無償化反対!

2010-08-28 | 時事問題
今日の「たかじん・・・」は大決着SP!

大阪都構想は絶対にしなければならない!二重行政は税金の無駄遣いだ。
カジノは大賛成!外国人や大金持ちには大金を使ってもらおう!
ついでに成金シナ人を呼び込んで奴らからも、大金を巻き上げよう!

朝鮮高校無償化なんて馬鹿げてる!
絶対に反対だ!今の菅政権にはNO!!

会社での英会話なんて、勝手にやれば宜しい。(笑)

ドラッカーの「マネジメント」を高校野球に実践したからと言って甲子園に行けるか?と云うと・・

2010-08-28 | スポーツ
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

この本、エライ売れてるらしい。
弱小の高校野球部が「ドラッカー」で甲子園に出場する話だけど、
そんな甘い話があるかいな!!ってんだ。

弱小の野球部は万年弱小なのです。
甲子園に出場させるには、莫大な資金が要ります。
カネが第一なんです。

では何にそんなにお金が必要か?

いや、その前に、何故、学校側は甲子園を目指すのか?
それこそが私立高校の“マネジメント”ざんす!
甲子園に出る!=宣伝効果絶大!=学生確保=経営=利潤。

一方、高校球児=甲子園=プロへの近道。

そこで一番大切な「カネ」!!

親から子供への投資=少年野球=私立高校からのスカウト=監督への謝礼
=授業料免除=練習環境の充実=甲子園出場=プロからのスカウト=監督への謝礼(?)
=ドラフト=プロ契約金。


と云う訳で、野球に関して言えば、ドラッカーの実践はカネが無ければ成就しません。

では、この「マネジメント」は公立高校には無意味か?と云うとそうでもない。
選手自身が自分で考えて実践するという意味では非常に宜しい。
何も甲子園に行かなくても、3回戦敗退でも充分満足だと考えて実践すれば良い。

この本の内容で「バントをしない!」って言うのが良い。
バント戦法は非常に野球をつまらなくさせている、「間違った常識」だ。
池田高校の蔦監督や取手二高の木内監督を礼賛してるのが素晴らしい。

ま、高校野球連盟の役員が教育の一環でやってる!なんてのは嘘っパチで、
実は上から下までみんな金(カネ)まみれだ。
だからワシは今の甲子園野球には随分と否定的だ。
勿論、高校球児は純粋に甲子園を目指してはいるが、
カネまみれの大人達がその純粋さを汚しているのだ。

ドラッカーを実践して、“3回戦高校”になろう!
それで充分だ。