殺し屋集団が海の向こうから大挙してやって来る恐怖ってどんなだろう・・？

菅首相、硫黄島を訪問＝遺骨収集活動を視察

早く全員の遺骨が故郷（くに）に還る事を願って止まない。
硫黄島から生還した兵隊さんの話は、我々の想像を絶する程の悲惨なモノだった。
辛い時代にお生まれになった兵隊さん、
お嫁さんも貰う事なく、南方の地に、
その尊い命を奪われてしまった兵隊さん、

安らかにお眠りください。

小笠原諸島の父島に旅をした時、硫黄島墓参団の方々が沢山来られてた。
ワシら旅行者は行けなかったんだけれど、
父島に沈んだ艦船の残骸を見た時には、
先の大戦の悲惨さをヒシヒシと感じたのを覚えている。

グアムに行った時も、沢山の大砲や戦車が朽ち果ててた。
この南の島で、ワシの伯父さんも玉砕したのだった。
暗くてジメジメした洞穴の塹壕を目の当たりにした時は
「どんなに辛かっただろうか・・？」と心が痛んだ。

日本の為に闘ってくださった兵隊さん！
早く祖国に御帰り下さい。