関東鉄道竜ヶ崎線
昭和51年2月に 訪れました。写真は すべて 竜ケ崎駅、車庫 と その 周辺です。
キハ521(元国鉄キハ42043 が 江若鉄道を 経て 関東鉄道に)
キハ522(元国鉄キハ42017 が 長門鉄道、江若鉄道を 経て 関東鉄道に)
ともに 新製車体に 載せ替えた 後です。
キハ531(元江若鉄道 キニ5123)
台車
このすぐ後に 新製車体に 載せ替えた様です。ドア配置 と 屋根のシート張り が ユニーク です。
キハ41302
昭和51年2月に 訪れました。写真は すべて 竜ケ崎駅、車庫 と その 周辺です。
キハ521(元国鉄キハ42043 が 江若鉄道を 経て 関東鉄道に)
キハ522(元国鉄キハ42017 が 長門鉄道、江若鉄道を 経て 関東鉄道に)
ともに 新製車体に 載せ替えた 後です。
キハ531(元江若鉄道 キニ5123)
台車
このすぐ後に 新製車体に 載せ替えた様です。ドア配置 と 屋根のシート張り が ユニーク です。
キハ41302
竜ヶ崎線の貴重なお写真、興味深く拝見させて頂きました。
今では、常総線を走る新しい気動車と似たデザインの新車2両がメインで走っていると思いますが、お写真の頃には様々な車両があったのですね。
よく、国鉄払い下げという言葉が出てきますが、国鉄で廃車になった車両を他の私鉄が確保して走らせることが一般的だったのでしょうか。
様々な出自や経歴を持つ車両も、関東鉄道の手にかかれば皆、「関東鉄道らしさ」溢れるスタイルに変身するのが興味深く、車体と台車のアンバランスなども見ていて飽きません。
今では古い車両はなかなか見られなくなりましたが、こうして振り返るのはいいものですね。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
当時は 国鉄の古い 機械式気動車を 買い受けて 改造したり、廃止になった 私鉄の車両を 譲り受けたりが 当たり前のように 行われていました。特に 関東鉄道は いろいろな ところから いろいろな 車両を 引き取り 改造が 行われていました。小生 当時は 東京に おりながら 地方から順に 回ったため、関東鉄道は あまり訪れておりませんでした。今 思うと もっと 行っていればと 後悔しきりです。