山陽電鉄 300系 は、15メートル級 小型車で 新製扱いには なっていますが、
新製車体に 200系の下回りを流用した系列です。
特に 昭和37年製の301-305は 自社工場で 新製車体に 古い部品を組み込んだため
それ以降のものと ライトの 形状が 異なっています。
的形付近を行く モハ307など 4連
初期型 モハ303
モハ304
モハ306
モハ308
モハ317
モハ318
モハ319
中間車 モハ330
モハ331
モハ334
モハ335
新製車体に 200系の下回りを流用した系列です。
特に 昭和37年製の301-305は 自社工場で 新製車体に 古い部品を組み込んだため
それ以降のものと ライトの 形状が 異なっています。
的形付近を行く モハ307など 4連
初期型 モハ303
モハ304
モハ306
モハ308
モハ317
モハ318
モハ319
中間車 モハ330
モハ331
モハ334
モハ335
こちらの記事も気になりまして、連続で恐縮ですがコメントを入れさせて頂きました。
先日、初めて山陽電鉄に乗る機会があり、幼い頃に写真集で見た車両から、最新の車両まで、様々楽しむことができました。
阪神との直通で、大阪の梅田から姫路まで、一本で行けるのは実に便利な鉄道ネットワークだと感じました。
お写真の車両、15m級とのことで随分小ぶりに感じます。
思えば、私鉄には、古い車両の機器を再利用して車体を新しくした車両が多くありましたが、最近は聞かなくなりました。
アナログな機器は、きっと、職人的な人の手によってメンテナンスして、長く使うこともできたのではないかと想像しています。
戦前の古い電車も、こうしてその時代に合った車体を載せ替えられて高度成長期を支えたと思えば、その活躍を讃えたくなります。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
地元 山陽電鉄をご利用頂き ありがとうございます。
今は 近鉄もつながり 姫路発名古屋行きも可能と思うのですが 需要が見込めないのか 実現しておりません。
昔は 古い車両の機器再利用は当たり前で 山陽電鉄700系のように 車体載せ替えて 2700系、
さらに 下回りが古くなると 下回り更新で 2300系、さらに 電装解除で 3560と おもしろい変遷をたどっていました。
私は今も 古い抵抗制御やつりかけ式の 電車や路面電車が コトコトと走るのを見るのが 好きです。